絶対に入れない。
これはどうなんですか。
そういうものなんですかね。
◆どうでしょう。
でも、よう板さんで、
べろんべろんの。
◆食べながら、
飲みながら、
こないなりながら。それは絶対だめやという、
ところがちょっと
会合で一杯飲んで、
お店に行ったら、
超満員だったので、お皿洗いだけでも手伝おうと思ったら、
お父さんが、何や、酒飲んでって、
大げんかになったんです。ビール瓶を、
パーン！って、こうなったらしい。◆結構な。
◆それでもう、大げんかになって、お客さんは
まあまあちょっとって。
そのままぷいと出ていってしまっ
て。
７年という。
その間に奥さんが、このお店にず
っと、
働いておられたという、
この奥さんの陰の力といいますか。
◆奥さんやめてたら
終わってましたもんね、つながり
が。
◆この奥さんは、余りしゃべらな
かったんですけど、この奥さんが
一番すごいなと。
何せ養子やと思われるぐらいです
から。
いうたら、親子関係がすごくでき
ていたんだ
なと。
お父さんから、この仕事をしたら、
死に目に会えないぞと、
という、
これは役者の世界でも
これは一緒なんですけど、
他人から見たら、
冷たいと思われがちなんですけれども、
やっぱり料理職人、お客さんを第
一に考えるということで、
親の死に目にはあわないというこ
とで、
お葬式には行かなかったというこ
とを心に念じて、
職人らしくなっていくというのが、そうでございます。
ちなみに７年間なんですけれども、どこに行ってたかというと、
遠山さんですね、智義さんですが、
趣味バイクレーサーで、
ライセンスも取って、サーキット
を走ってた、
遊びたおしてたんです。
◆修業じゃないんですね。
◆さあ、スッポン料理おいしいで
すから行ってください。
お土産をいただきましょう。
スパゲティ タントの海鮮デラッ
クス。
これは、
ご家族でお父さん、お母さん、
お子さん、
みんなが楽しめるスパゲティ屋さ
ん。
◆おいしい！
◆うまいでしょう！これ。◆これはうまい！
◆おしゃれな店もいろいろあるん
でしょうが、やっぱり、こうやっ
て、昔なじみのスパゲティという
のはおいしいもんですね。
◆おいしい！
海の香りがすごい、懐かしいでし
ょう。
◆お出汁めっちゃ出てますね。
◆何か和風スパという感じですね。
◆おいしいと思います。
ということで、
「となりの人間国宝さん」、
あしたは続きません、
信成君でございます。セーフ。
◆円さん、ありがとうございまし
た。
続いては、「本日のオススメ３」
です。
皆さん、メモの用意をしてごらん
ください。
どうぞ！
◆本日のプロは、
日本コナモン協会・副会長 沖山
欣也さん。
会社員でありながら、
ラーメンに関して幅広い知識を持
ち、
年間を通して５００杯は食べるという、
まさに関西イチのラーメン通。
そんな沖山さんが
今回オススメしてくれるのは…