◆お母さんがまた、本当に優しい
んです。
◆お父さん、ずっと上からしゃべってましたもんねえ。
◆だけど、心と心というか、
あうんの呼吸というのができてるのに違いない。
◆お母さんもなれてはる。
普通やもん。
あれが普通じゃないというのが今
の時代であって。
時代や。
◆亭主関白でございますが、
まだまだ、ほかにもエピソードが
ございます。
もっと驚くエピソード、この後、
明らかになったんですが、
リンゴさん、いかがでしょうか。
◆かかあ天下のリンゴさん、お願いします。
◆夫婦円満でございます。
何をおっしゃるんですか、
テレビで。
◆テレビやで、テレビやで。
◆夫婦円満ということは、
どっちかのバランスが高いということは、嫁のほうが高いというこ
とや、普通はな。
私らもついていくだけですって言うんですけどね。
◆向こうは違う。
◆リンゴさんのところは、
夫婦円満と言うのはおかしい。
やっぱり…。
かかあ天下。
◆でもお父さん、
正直、男前でしたやん。
若いときね。
お母さん、好きやったと思います、
お父さんのこと。それをええことに
お父さんが傍若無人になった。
◆傍若無人じゃないですよ。
男の中の男。
◆お父さん、
外にもう１家族、あるん違います
か。
◆これ、許してたらすごいですよ。
違います。驚く、
それは驚き過ぎます。
◆お母さん、ごめんね、台本どお
りよ。
◆ないです、台本どおり。
◆私、
お母さんの味方。
◆これ、先々週のやつですよね？
置いてるだけ。
ずっと置いてやる？
始まった当初から…。違います。
円さん。
◆うちのおやじが亭主関白でした。
昭和ですからね。
◆ほんなら、一緒ですよ。
◆そうです。
だから、一緒ですわ。
もうね、ぐっと座って、トイレし
て、
流さないし、ウォシュレットも使
わない。
そのまま出ていく。
◆格好ええ。
格好ええ、これが男でございます。
◆亭主関白は拭いたりしません。
◆もうラストサムライ。
◆やっとけ！
◆「ラストサムライ」は、おかし
ない？
何を言うてもええけど。
◆男の中の男、
一度は、そういうことをやってみ
たいなと。
佐藤さん、いかがでしょうか。
◆どうなんでしょうね…。◆亭主関白。
どうでしょうか。
格好いいね。
◆そうですね。
僕的には
あんまり亭主関白ではないほうな
んで。
◆そんな感じしますね。
優しそうな感じがします。
◆なかなか一緒に歩きたい派なの
で。
だから、どうなんでしょう。
難しいですね。
◆難しいと思いますが。
◆想像つけへんしね。
◆エピソード、どうでしょうか。
パスしておきますか。
◆じゃあ、パスで。
◆パス、わかりました。
◆よくわかってないです、ごめん
なさい。
◆パス制があります。
◆ゲストの方は、パス、大丈夫です。
３回まで行けることになってます。よろしくお願いします。