2018/09/29(土) 21:00〜21:54 出没!アド街ック天国〜深川森下〜[字]


モチモチの生地と焼き上げたマルゲリータは[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
店主のセンスが光る
極上のおいしさです>
<新大橋通りに構える 煉瓦亭。

昭和3年創業のこちらは[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
銀座煉瓦亭から最初に
のれん分けした洋食店です。
名物は黒こしょうが効いた
ソースの ブラックオムライス。
更に…>


<明治座は隅田川をわたって すぐ。
バイクで3分ほどなので
多くの役者に支持されます。
洋食も人気ですが
こと出前で愛されるのは[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
さっぱりした鶏がらスープの
チャーシューメン>
<多くの演劇人が稽古場にした
ベニサンスタジオ。
9年前 老朽化のため
スタジオは閉鎖してしまいました。
しかし そこに通う役者たちが
愛してきた[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
美登飯店は今も健在です。
こちらは赤坂の名店榮林で修業したご主人が[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
45年前に開いた中華料理店。
2階の部屋では舞台の顔合わせや[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
打ち上げなどが
あまた行われてきました。
そのため 店主が役者からもらった
サインは 400枚以上。
平幹二朗さんや
三國連太郎さんなど[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
そうそうたる顔ぶれです。
なかでも堤真一さんは[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
下積み時代から通っていた一人>
<名物は 自家製ラー油が香ばしいタンタンメン。
演劇人たちに 癒やしと
パワーを与え続けてきた逸品です。
以上 20位から16位でした>

あの座敷ね。
サインもやっぱり お二人とも
書かれたんじゃないですか?
たぶん 中にあると思います。
あっ あった!
ありました ありました。
ホントですね。
そして煉瓦亭
ヤックン 出てきましたね。
最後に出てきた…。
そうなんですか! へぇ。あっ こちら。
ここのナポリタンが好きで。
あっ おいしそう!
もう どんどん
フォーク進む感じです。
おいしそう。
そして ナポリピザの名店。行かせていただきましたけど。
チーズがすごそうでしたね なんか。
そうそうそう。
すごい こだわって…。
こだわってますからね。
下町感覚で…。
新参者に厳しいんですよ。
でも もう長いよ。
ここ 結構なりますよ もう。
10年 20年くらい…。
20年以上は…。
だいぶ前からいると思いますよ。
<千葉から江戸へ[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
< そこで…>

<森下という地名は 江戸時代[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
この地の大名屋敷に木々が茂り[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
周辺の町家が[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
森の下に
あるように見えたことが由来。
醤油や木材など[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
関東一円の特産物が[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
小名木川を通り[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
森下でおろされました。
高橋乗船場は
当時の船着き場の名残。
現在 市民団体が
ツアーなどを企画し[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
水運を復活させる取り組みが
行われています>
<日本橋まで船で通勤。
近いうちにそんな日が来るかもしれません>
< この街では これも日常です>
<昔ながらの御用聞き>
<明治20年から続く酒屋です>
<3℃から5℃という徹底した温度管理で保管する[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
樽生ビール。
その冷え冷えの生ビールはお店で味わうこともできます。
残暑をさわやかにしてくれる
クラフトビールは400円>
(一同)乾杯。
<街の人は 店の前で1杯。
これが たまらないそうです>
<森下の名物商店街が誇るこだわりの専門店へ。
ご主人が 昔ながらの機械で