<男だらけの…>
<DASH島>
<問題だらけの船の改良に向け→
船長
太一は冬から息巻いていた>
(
松岡) はい はい はい。(長瀬) はい。
(
松岡) あの船 大丈夫ですか?(国分) 大丈夫。
ただね
ちょっとね 改良が必要になって来てるような気がするから。
<それは>
(松岡) 物をね まぁ…。
すごいね!
外交する?
<…と
大海原へ>
<それには
沖に出る動力が必要だった>
オ~ホッホッホ!
これだよ!俺が作りたかったのは これだ!
(
松岡) キャプテン。
よっしゃ!
(松岡) じゃあ 出しましょう。
<吹き付ける風の力で>
帆を下げろ~!
(
城島) ラジャー!
おっしゃ~
。
これ
あぁ いいねこれ ちょうどいいね。
いいね
いいね いいね。
すげぇ行くな
。
<…が
自然は 時に牙をむく>
ヤバい
あれ…。
うわ~!
<こんな横揺れに備えて→
船の左右に
転覆防止のアウトリガーを付けたのだが→
かえって
それが波を受け>
うわ~!
危ない! 危ない 危ない!
危ない!
(松岡) もうちょい近い島ないですか? 近い島。
<珍しく
船長が ひらめいた>
底の部分とかもね
考えたほうがいいのかなと思うんだけど→
今
できることって…。
(
松岡) あった あった。それだったら…。
なるほど
。大きい…。
<フィリピン付近で生まれた…>
<浮き木を大きくすることで→
小さいものを
両側に付けた ダブルより→
安定する>
<ディーノなら 長さ6m以上の浮き木が必要となる>
<しかし
そのディーノにまさかの事件が>
<TOKIOは
無人島を開拓できるか?>
あれは?
あれ あの木。えっ?
結構
でも 形が いびつだよ。
あっ
でも…。
この辺
どうですか?この辺だったら 行けるかもね。
あぁ
ホントだ。結構 これ。
いいね
それ。うん 最高っすよ。
お前
画になるよ。
『JUNON』
の特集とかにありそう。(松岡) 分かる 分かる。
これ
いいですよ ソファみたいに。
俺は
こっちだね俺は こっちだね。
そっちだね
。
俺
こっち派だよね俺 こっちのほうで。
ちょっと
ぶら下がる感じでね。
じゃあ
俺 やるよ。国分さん どっち?
俺は