反応させるとか、多分ね、
もう5年か10年ぐらいしたら、
もう僕らじゃ考えつかん使い方になってると思います。
◆町中の白線が光ってる。
楽しみですね、
それ。
目標は?
これからの。
◆この光を皆さんに届ける。
◆すばらしい!
社長オブ社長。
社長の中の社長ですね!
これもらってください。
「となりの人間国宝さん」。
◆ありがとうございます。
◆すばらしい本当に。
見習いたい!
◆真っ暗闇の中でも、
蓄えた灯りで
存在感を証明する
蓄光製品。
まだ見ぬテクノロジーと、明るい
未来を
照らしてくれるはずです。
◆今、
福島にいてる
カワグチ君というんですけど。
◆一番、大変さを知ってる?
◆一番、知ってますね。
もう何回ブチ切れられたか。
◆できるかそんなもんとか言われて。
◆カワグチ君、
いっぱいいっぱいやってんやろうな…。
限界やったやろなカワグチ君。
◆ベリーグッド!
◆モモコさん、
見事、正解です。
◆あれは知ってた、ニュースで。
そのニュースを見たときも、
すばらしい、
日本の技術で日本が助けられたらうれしいやんか。
◆社長ご自身もタイに会社を持っ
ていらっしゃるというのと、
当時、セールスで
タイのほうにも行っていらっしゃって、
タイの少年たちのその事故が発覚
した後、
即座に600もの
今のルナウェアを対策本部に
上げた。
◆提供したのがすごいよね。
それで
こういった洞窟内の水路に使われたりとか。ダイバーが…。
◆ドロドロの水があんなに光るっ
てすごいよね。
◆ダイバーに取りつけられたりと
か、
電気がない水中での救出活動に活
用されて。
◆位置関係が全部わかっちゃうも
んね。
◆全員生還という、貢献したとい
う、本当にすばらしい。
でも、ただ、これがタイの少年た
ちなんですね、見つけられた。
ただこういった蓄光素材をつくる
のも、ご苦労されたみたいで、
有田焼の方と最初は合同で、
つくってらっしゃったんすけど、なかなかうまくいかない。
◆職人さんやからね。
◆もう自分で釜元を…。
◆どんなことがあっても、つくる
んやという、執念というか、
だから、織田君が言った、
“社長・オブ・社長”と言っていたけど、
本当に、社長というのにふさわし
いね。
何かこう、どうしてもつくり上げ
るエネルギーというか。
◆感動してるもんね。
◆だから窯元も、焼くのに、
12時間かかるといったので、
何台も置いて、タイムリーで、しっかり24時間態勢で、
絶対につくらなあかんからって。
◆ブチ切れるよ、それは。やってられるかと言うんだけど、
やっぱりどんなことがあってもつ
くるんだというね。
◆そういう人だから、回りもつい
ていくと。
◆やっぱり、非常口なんか
絶対、光ってたほうがいいもん。
わからへんですもんね。
◆それで…。
◆停電なった、こないだ、ブラッ
クアウト。
あんなときでも、場所、入り口の
ところにこんなもんでもあれば違
うと思うわ。
◆行く行くは、世界に発信できる
ものにしていきたいということで、今後も研究を続けて、