読レビ

◆ここで奥さんがおもしろいものを
見せてくれるそうで…
◆行きますよ。ほら。
とったでしょ？
◆何のことやら！何かと思った…。
うわ～！
ちょっと待って！
ウソやろ！？　これ！
演出でも何でもなくて！？何これ！
本当に森がようこそって


言ってるみたいだね！
お父さん、お母さん、すごくすて
きな場所！
ありがとう！　連れてきてくれて。
◆続いて、藍ちゃんは２軒目の、
リフォーム代で１０００万円の
大赤字だという物件へ向かいます
！
案内してくれるのは、スローライフの中島さん。
◆こちらはどういう場所になるん
ですか。
◆こちらは、
中国自動車道の
さくとうインターから約１５分の
場所にあって、
ちょっと美作市の市街地から離れ
たところなんですけれども、
すごくゆっくりして、自然の多い

いいところです。
本日、ご紹介させていただく物件
はこちらです。
◆あら？
おしゃれ！
何か、シンプルな感じで
めっちゃおしゃれ。◆２軒目は５２年前に建てられた
平屋の和風物件です！
◆めっちゃきれいなおうちですね。
◆そうなんですよ。
築５２年の
物件なんですけれども、

去年の７月に１０００万をかけて
リフォームした物件になっており
ます。
◆１０００万かけてリフォーム。
◆リフォームをかけているんですけど、
物件の値段を
かなり抑えているので、
大赤字同然なんです。
◆ほんまやな？
◆ほんまです。
◆ほんまやな？
スローライフさん、
いつもお世話になってますから、頼んまっせ。
◆フルリフォームしたという
家の中は？
◆新築。
新築のにおい！
◆ここがこだわりをもって、
ヒノキを使用させてもらっています。
◆だから、入った瞬間にめっちゃ
いい香りがしましたね。
◆そうなんです。
◆ヒノキ！
やわらかいわ。
足をこう
包むねん、ヒノキは。
香りとともに。◆いろいろこだわってます。
◆何、これ？
◆これも玄関入ってすぐの
シンボルツリーなんですけど、

人感センサーがついてるので、
自動的に照明がつくようになって
います。
◆本当や。
照明になってるんや。
おしゃれやなあ～！
◆ありがとうございます。
◆失礼します。
めちゃくちゃきれい！
◆リビングだけでも
１６畳。
◆広～っ！
この上のはりは、
その当時のまんま？
◆そうです。もともとのはりを生かして、
見せると。
◆逆にすごいおしゃれですよね。
◆ありがとうございます。
◆壁も、何か塗ってはります？
◆そうです。
これ、しっくいを塗らせてもらっています。
◆出た、しっくい。
◆防湿、防カビですね。
◆おしゃれ～。
ここ、テレビを置くんかな？
◆そうです。
テレビ台です。
◆そうやねん。
強いねん。
こういう壁が強いねん。