◆お似合いですよ。◆いやいやいや…。
買わそうとしている。
◆また、和傘だけでなく、こんな商品も…。
◆きれいですね。
◆これは傘の構造を生かして
つくった照明なんですけれども、
親骨と子骨の
構造を生かしてるんです。
このリングを引っ張ると
形が変わります。
◆おお~!
◆形と影を楽しんでください。
◆開いたり閉じたりするような。試行錯誤してこういう現代風の
照明であったりとか。
こっちにも変わった商品がありまして、これは何ですか。
◆これはフルーツバスケットなん
ですけど、ひっくり返してみてく
ださい。
◆何、これ?
フルーツを入れるんですか、
ここに?
◆そうです。
ここにフルーツを乗せたりとか、
ちょっとした物を置いたり、
もっと気軽に
こういう傘の文化とかに触れても
らいたいなということで、
生活雑貨を。
◆いいね。
◆そんな日吉屋さんで最も売れて
いる商品とは?
◆こちらです。
◆何ですか、これは?
◆これも照明なんですけど。
◆これ、照明?
◆何か、ミニ傘みたいな感じ。
ああ!びっくりした!
◆この状態やと、傘と同じ、
こういう傘の状態なんですけど、
ここをぱっと開くと、
照明になります。
こうやって上に全部。
あとは2枚をあわせて、
ちょっと柄を入れたり。
◆お部屋に1個こういう形であるだけでも、
部屋の感じが変わりますね。
◆洋風でも和風でもどちらでもいけます。
◆京和傘の老舗、
日吉屋さんでいっちゃん高いもんとは!?
◆こちらです。
◆でかい!
傘ですか。
和傘。
◆1本の骨なので、こういうのを
あつらえるのもすごい
大変なことなんですけど。
今日本でつくられてる職人さんと
いうのが、本当にわずかしかいな
いので、
それもすごく大変な作業なので。
◆上等な和紙をこんだけ使っていますからね。
◆そうですね。
◆開いてみましょう。
ちょっと俺、1人じゃ怖いから、
ちょっと手伝って。
でかい!
◆見て、これ!
◆大きい。
◆このサイズ。
◆でけえ~。
◆やばい、車、来た!
何で入ってくんねん!
入ってくんなや!
◆日吉屋さんで、
いっちゃん高いもん HOW MUCH!?
◆行ってきま~す!
雨、降ってきたなあ。
◆でか過ぎるやろ。
俺、当たりかけたぞ、おい!
◆結構しますけども、
◆でも、むちゃくちゃな額じゃなくてよかったです。
田中、これ買ったら?
◆買います!
◆マジで?
◆1万個買いますわ。
早くつくってこい1万個。
買ったるから!
◆現実味がない、1万個って…。
◆おはようございます。
カンテレアナウンサーの谷元星奈
です。
きょう、これからのお天気をお伝
えします。
近畿地方は、全般に雲が広がり、
北部を中心に
雨が降るでしょう。
午後の降水確率は、
各地でごらんの値となっています。
日中の最高気温は
13度くらいのところが