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2018/11/28(水) 15:50〜17:53 ten.【若一調査隊!京都市洛西竹林公園の魅力に迫る】[字]


>>もう一年終わるなという感じはしますね。
では続いて、
突然の訃報です。
過去にten.のコメンテーター
として出演してくださっていたコ
ラムニストの勝谷誠彦さんがきょ
う亡くなりました。
57歳でした。
>>きょうで僕はこの番組、終わ
りですけれども。


一番最後に、一番最後に世界的な
ニュース、今これを見ているあな
たは日本の未来について、人より
も一歩も二歩も先に行く。
>>きょう、午前1時48分、コ
ラムニストの勝谷誠彦さんが57
歳の若さで亡くなりました。
>>雑誌記者ならあらゆる森羅万
象に駆けつけてやるじゃないです
か。
1年もいたら、
もうちょっと勉強しろといいたい

ですね。
せめて。
世襲を選んでいるような有権者がおるところはあほなんですよ。
いかにマスコミのばかなものを国
民は見せられているか。
>>1960年、兵庫県尼崎市で
産まれた勝谷さん。早稲田大学卒
業後、
週刊文春のフリーに転身。多くのテレビ、ラジオ番組に出演
し、
辛口のコメンテーターとして、人気を集めました。
去年6月には地元に恩返しがした
いと無所属で組織的な後ろ盾も全
くない中、兵庫県知事選挙に立候
補します。
>>イメージは修正しなきゃいけ
ない。
なんか怖いとか、

辛口だとかいうイメージがテレビによって作られているから。
おたくだよ、読売テレビだよ、そ
れ作ったのは。
あれだけしゃべらせといて編集し
て、
大したこと言ってないのか、ピー
とか入れるから。
>>世界各国や日本中を旅して蓄
えた地域活性化のアイデアを政策
に生かすとアピールしましたが、
結果は落選。
>>あー楽しかった。
勝谷誠彦ができることをいっぱいやりました。
いい勉強させてもらいました。
>>その後も精力的に活動を続けていた勝谷さん。
しかしことし8月、突然の異変に
襲われます。
>>腹痛とぼうまん感で3分ほど
も座ってられない。
前かがみだと、右脇腹に激痛が走
る。
>>配信していたコラムにそうつ
づると、
肝臓の病気で緊急入院。
一時は危険な状態とされましたが、
その後、
驚異の回復を見せ退院すると、仕事に復帰。
先月20日には、故郷、尼崎で行
われた医療フォーラムに、
車いすに乗って参加しました。

亡くなるおよそ1か月前には、
こんな映像をインターネットで配
信していました。
>>6か月か7か月ぶりのご無沙
汰ですかね。
ちょっと、
肝臓が縮んだり、
ひげが生えたり、
声が小さくなったりはしましたが、
全身ファンダメンタルズは悪くは
ないそうです。
>>時折、笑顔も見せながら、
自身の病状についてじょうぜつに話していましたが、きょう未明、
帰らぬ人となりました。
尼崎市で病院の院長を務める勝谷さんの弟は。
>>本当にいろんな方にかわいが
っていただいたので、結構、
あなたの嫌いなコラムニストとか、
コメンテーターって必ず名前の挙がる人間ではございますけども、
心底嫌われてはないのかなという
ことで、自慢の兄でございました。
兄の口癖が、ただ生きるな、
よく生きよっていうのが、口癖でございましてね、そのとおり、
太く短く生きたのかなと思ってお
ります。
>>時には辛口で、
世の中にメッセージをとどろかせ、人々が考え、
問題に気付くきっかけを与え続け
てきた勝谷さん。
57歳という短すぎる生涯に幕を


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