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2018/12/02(日) 13:59〜14:54 マルコポロリ![字]【貴乃花電撃離婚▽手配犯を写真だけで300人逮捕した神刑事】


「やれ」と言われたんですか?
そうです そうです。
「ミアタリは聞いた事はあるけど→
こんなアホな男が
できるわけないでしょ」ってどういう事なんですか?
私ね ほんとに
アホなんですよ。「アホ」。
全く記憶力もないしね。
うん。
で 考える力もない。
ほんなもん「やれ」言われたって「どないして やるんですか?」っちゅうような事でね。
自分自身ね こんなん

できるわけないやろという事でね。
「無理です 無理です」と。
無理。
ただ 年間 大体15人ぐらい検挙。
(八光)ええ~ すごいですよ。(方正)1人?
いやいや 私なんか まだまだ。
もっとすごい人も いますから。
引退するまでに
約300人以上 検挙してきたと。
(方正)いや~ すごいな。
だから いうたら→
ターゲットは
指名手配犯全員ですから。
ひたすら。
覚えるんですけどね。
写真の人物を覚えてもね…。
(てつじ)そうですね。うんうん。
この写真の人物を


街なかで捜してね…。
覚えるだけじゃ。
うん。
だから難しいのは→
覚えて そして 街なかでどないして捜して。
捜し当てるわけですけど。
そこが難しいね。
その辺のところ
今回はVTR作っているので→
まずは
どういった捜査しているのか→
どういった苦労があるのか
VTRにまとめております。
<捜査員の記憶力だけが→
頼みの綱となる捜査法で。>
××やな?
<大阪府警は現在までに→
全国最多の4000件以上の
検挙実績があるのだ。>
<森本が
ミアタリに配属されたのは→
平成元年の事。>
<配属当初はなかなか犯人を検挙できずに→
苦悩の日々を送っていた。>
お疲れさん。はあ~。
(心の声)≪はあ~。≫
やけに それ言うなぁ。
< たとえ 指名手配犯全員の顔を
覚えたとしても→
犯人を見つけ出し

逮捕できなければ→
部署の存続にも関わる
厳しい世界。>
< しかし 自分が…>
<基本…>
<サウナ・ギャンブル場など→
犯人が出没しそうな場所に立ち続け→
捜査に当たる。>
<0コンマ数秒で顔を見分け続けるには→
とてつもない集中力が必要。>
< そのため…>
はあ~。
<丸一日空振りに終わる事の方が多い→
地道な捜査だ。>
<体中を電気が駆け巡るかのような衝撃。>
<手はかすかに震え
汗がにじむ。>
<慌てて
先輩の刑事に確認を取ると…。>
×××さんやね。
< これが森本のミアタリ人生初の検挙となった。>
≪そうか。≫
< これを機に森本は→
犯人検挙が
飛躍的に伸びる ある…>
< それこそが…。>
おい。
<指名手配犯の写真と
対話する事によって→
いつしか

平面の写真が立体的に見え→
やがて 人物として
認識できるようになるという。>
<森本は
この手法を呼び込みと言い→
覚えるというより むしろ→
骨の髄まで徹底的にたたき込む。>
< こう呼び込む事によって→
指名手配犯が昔からの知人であるかのように→
錯覚するというのだ。>

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