白菜との火通しの差も特につけずに
このままいきたいと思います

これで沸騰して中火にして３分ほどで
大根・にんじんが
少しやわらかくなりますので
そうなれば　今日の味付けの
こちらの白みそと
今日は白みそと…
酒粕を加えていきますので
まず　ここで一度
混ぜ合わしておきます
だしだけ温まってきましたので
先　ここで…
のばさして頂きたいと思います
溶いでおきます
では　すいません　上沼さん
はい
もし　酒粕が板の場合と
あと　ペーストのものも売ってますので
板の場合は　少しお水くぐらして


少し電子レンジで温めてあげれば
やわらかくなるし
なるほど
一度ざるとかで　こして頂いても
混ざりやすくなりますので
北海道はいいなぁ
ふるさとって感じですよね
よく白子はみそ汁で　よく
そうですかほんと！
冬場は
しょっちゅう出てくる定番の
いいですね
ぜいたくなもの
最後　ちょっとだけ
この風味でまとめる役割として
薄口しょうゆを　ほんとに少量だけ
使わせて頂きますだいぶ風味が　また変わりますので
こちら　白みそ・酒粕・しょうゆ
準備できましたので
沸騰して　今　白菜の芯が少し
やわらかくなってきましたので
ここで葉っぱのほうも加えます
白みその場合は発酵期間が短いんで
香りという部分では
赤みそとか辛みそには弱まるので
液体と合わした時に
少し煮てやるほうが
だしと１つに　まろやかに
仕上がりやすくなりますので
今日はおみそを加えてから

１分ほど　ことことと
アクを取りながら煮てやると
白みその場合は　まろやかな甘みが引き立つと思います
では　これで具が
にんじん・大根もやわらかくなりましたので
ここに　今の酒粕
あとは白みそ・しょうゆ
混ぜ合わせしたものを
加えていきます
うわ～　「具だくさんのスープ」
今週やってますけど
全部味が違う
そうですね
＜アクを取りながら１分煮ます＞
たら　入れますか？はい　これで最後
ここに具材加えていきます
失礼します
あとは　これぐらいの厚みですので
すぐ火ぃ通ると…
「煮込んでるやないか
みそやのに」っておっしゃいますが
これは　白みそだから
このほうがいいということで
たらが入っております
癖を取った　たら
もう全く癖がございませんので
おいしそう！
そして　親子椀ですから
そうですね
同時に　ここに白子加えていきます

これも　きれいに…
塩水で
ぬめりをきっちりと取りました
これはぜいたくだなぁ
お鍋でもないのにさ
ひと椀の中の幸せですよね
はい
ちょっとね　白子のほうは
煮汁のほうにも
いい風味がつきますので
ここで　きちっと火を通して
今ぐらいの大きさだったら
１分半から２分ぐらい
ことこととゆでて
火を通して頂ければ
ぽん酢で　よく頂きますね
必ず中まで火が通ると思います
じわっと火を入れてるんですね
ガッタガタじゃダメなんですね
たらの身がやわらかいとはいえ