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2018/12/16(日) 16:00〜17:55 FNN重大ニュース ニュース総決算2018 平成最後の年末に真相を見たSP[字]


そう、ここは公衆トイレ。
顔認証で
トイレットペーパーが出てくる。
実はこれ
紙の無駄遣いや盗難を防ぐために導入された。
≫しかし、一度に出るのは
140センチ。
10分間、次の紙は
出ないシステム。
体調によっては
厳しいシステムかもしれない。
続いて取材班が向かったのは。
中国の秋葉原。
電気街。

ファーチャンペイ。すると。
≫日本でもおなじみのドローン。
そのほとんどが実は中国製だ。
ドローン最大手の企業も
深センにある。
最新技術を体験した。


こちらの顔認証システムを搭載したドローンが
人物を特定。
すると。
4人がバラバラに散らばっても
特定した人物を
自動で追跡する。
さらに。
≫こうした世界を
リードする技術を
開発できる背景に
国家戦略があるという。
≫政府は有望な企業と判断すれば
日本円でおよそ8500万円まで
支給するなど
ベンチャー企業を
積極的に支援している。
さらに投資家からの資金もばく大で
その規模は48兆円ともいわれ
アメリカ、シリコンバレーの
16倍にも及ぶ。
大きな投資はこんなところにも。
世界的にヒットしている
360度カメラを開発する会社に突入した
新しい機能だ。
自撮り棒を使って
撮影しているのに
なんと映像では。
自撮り棒が消えている。
この機能が
人気を博して、この会社は

今、世界中で注目を集めている。
このカメラも

こ中国で開発されていた。
会社ができてまだ4年。
若い会社を設立した
社長を訪ねる

これまた若い。
≫確かに社内には
外国人も多い。
≫今や中国は
資金だけでなく
世界から優秀な人材も集まる
イノベーションの国になっている。
≫中国で見つけた最新技術。
≫えっ、タブレットが曲がった。スマホになるタブレットだ。
さらには、こんな技術まで。
≫セロハンのようにぺら
ぺらのキーボード。
もちろん、ちゃんと打てる。
今後は世界各国が
中国の模倣品を作る時代なのかもしれない。
≫これは若狭さん、中国が
完全な監視国家という怖さはありますが
その一方で、この技術は
日本は遅れていますね。
≫遅れに遅れています。
政治の責任です。
科学技術立国を日本は目指す

といっておきながら
予算の投入にしても
しっかりしたものを設けないと
ウサギとカメなんです。
昔は日本が先に行っていると
思ったら
今や亀であった中国が先に出ている。
もう手遅れですよね。
≫一方でファーウェイを
世界各国が排除するという動きが
ありますが
お金が全部、中国に
集まっている。
競合戦ですね、完全に。
≫新しい戦争なんですけどね
ある意味。
ここで勝ち抜かなければ
日本はどんどん
遅れをとっていく。
≫これがどんどん進んじゃうと

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