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2018/12/17(月) 18:15〜19:00 ten.【どうなっten!?元官僚岸さんの辛口(秘)解説】[字]

日々対策、検討していますので、そういうものはきちんと対策でき
るように、日々実施していきます。
>>では、
関西のニュースをお伝えします。
>>サバなどの養殖事業に参入していたJR西日本がきょう、
新たな魚の養殖を始めたと発表し
ました。
今回で合わせて6種類となるJR
の養殖事業。
事業拡大の背景とは。
>>鳥取生まれの箱入り娘、
お嬢サバに、
大切に育てられたお坊ちゃまカキ、
オイスターボンボン、2015年
以降、
魚介類の陸上養殖事業に次々と参
入しているJR西日本が、
きょう新たに2種類の魚の養殖事
業を始めたと発表しました。
その名も。
>>白雪ひらめということで、新たに定めさせていただきました。
>>鳥取県で陸上養殖される白雪
ひらめ。
白雪姫から着想を得たというこの
名前。
ネーミングセンスに、
当のひらめも何か言いたげな様子です。
とはいえ、
雪のように透き通った白身が特徴で、地下からくみ上げた海水で、
寄生虫が寄りつかないよう、大切


に育てられています。
そのお味は。
>>歯応えがあり、
雑味が少なく、さっぱりとした味
わいです。
>>今回、
ほかにも山口県のとらふぐが加わり、合わせて6種類となった、J
R西日本の養殖事業。
事業拡大の背景には、日本の漁業
を巡る課題があります。
1980年代には1000万トン以上あった日本の漁獲量ですが、
現在は300万トン余りと、
3分の1ほどにまで減少しています。
JR西日本は、
ここにビジネスチャンスを見い出しているのです。
>>安定した品質、
未来に向けた持続的な生産を行えるということで、こういった養殖
方法が拡大することで、一つ、
日本の未来の食料供給に貢献していけるんではないかと。
>>JR西日本の養殖事業の売上
高は現在、
1億円に満たないということです
が、2022年度までには、
数億円規模に拡大したいというこ
とです。
>>関西、
伊丹、
神戸、3つの空港の役割などを決
める、3空港懇談会が、
8年ぶりに開催されることが決ま


りました。
関西経済連合会の松本会長はきょ
うの記者会見で、
3空港懇談会を、
今月24日に大阪市内で開催すると発表しました。
2003年に始まった懇談会には、
空港周辺の自治体や経済界のトップが集まり、
それぞれの発着枠や運用時間など
の役割分担が決められます。
現在、
国際便を飛ばせるのは関西空港だけですが、
訪日客の増加や、
ことし9月に起きた関西空港の浸水被害などを受け、
兵庫県の井戸知事は、
伊丹や神戸で国際チャーター便の運航を提案する意向を示していま
す。
懇談会にはことし4月から3つの空港を一体運営する関西エアポー
トも出席し、
伊丹と神戸の国際化の議論が焦点になりそうです。
>>続いて月曜日、こちらです。
>>元経済産業省の官僚で、
慶応大学大学院教授の岸博幸さん
による今回のテーマは。
改正法案を巡り、大もめにもめた
今回の臨時国会。
野党が拙速な審議だ、一時しのぎ
の対策だと反対する中、
改正出入国管理法が、
深夜の参議院本会議で可決・成立しました。
これで外国人労働者の受け入れが

拡大されます。
さらに、
水道事業の運営を民間業者に任せられるようになる改正水道法も、
可決・成立。
野党は営利目的の民間企業に、
安全な水を供給できるのかと反発
しています。
岸さんは、
安倍一強の影響で、
すべての議論が荒っぽいと批判し

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