<スーパーなどで目にするのは主に乾燥キクラゲです>
<今ではコンビニでも
手軽に入手できる食材です>
<産地の人吉市では古くから…>
長寿の妙薬といわれております
山に自生してるキクラゲを→
僧侶や住職たちがよく食べていたといわれております
<ところで なぜ「みみなば」と
呼ばれているかというと>
<「なば」とは
この地域では きのこという意味>
<形が耳に似ているから
みみきのこ>
<で 「みみなば」
と呼ばれているそうです>
(白ジョジョ)ここでクイズです
(黒ジョジョ)キクラゲってすげえよな
(黒ジョジョ)そりゃ あれだっぺよ
(黒ジョジョ)急にどうしたんだよ何だおめえ 急に声大きくして
(黒ジョジョ)書けるかな?
さあ 遼河さん お書きください≪早く 早く
ちょっと待って…
書いて 書いて
ちょっ ちょっ…
耳 耳!
(白ジョジョ)正解は
「木」に「耳」でした
(黒ジョジョ)遼河さん 正解だったな
<中国で木に生えた耳に見えることから>
<こうなったんだそうです>
<医師によると…>
実は 強い骨を作るのに重要なのが
[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]なんです
<[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]が必要なのでしょうか?>
骨ってカルシウムが大事というのは
皆さん
よくおわかりだと思います
ビタミンDというのは
カルシウムを腸から吸収させるのを助ける働きがあります
つまり ビタミンDがあると カルシウムが
よく体の中に吸収されていく
[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]といっていいと思います
なので[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
<いかにビタミンDをとるか>
<これが骨の健康に最も重要です>
キクラゲ これ ビタミンD
非常に豊富なんですね
[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]こちらなんです
どうぞご覧ください→
しいたけが
100g当たり12.7マイクログラムですね
そして まいたけが19.8→
では このキクラゲは一体どのぐらいかというと→
こちらでございます
≪えーっ!
(大竹)なんと128.5
ビタミンDが なんとですね→
2位のまいたけと比べると…
(大竹)約6倍も多いんです
さあ これはすごい…
丸田先生 すごいですね
そうですね
キクラゲは ビタミンDだけではなくて
しかも 低カロリー→
骨が丈夫になり腸にも よくて[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]といえると思います
<そんなビタミンDを効率よく吸収できるキクラゲ>
<どうやって作るのでしょう?>
<おがくずなどを固めた 菌床には>
<キクラゲの菌が
植え付けられています>
<ここに およそ3カ月>
<水分を与えていくと出てくるのが>
<キクラゲの芽です>
<そこから3週間ほどでキクラゲに成長するのです>
<太陽の光に当てる天日干し>
<キクラゲは日光を長く浴びるほど>
<ビタミンDが増えるというのです>
<そのため 太陽の光を十分に浴び>
<乾燥させたキクラゲは>
<ビタミンDが より豊富に含まれることになるのです>
<地元の方は どのように
食べているのでしょうか>
<いったキクラゲを
カップに入れ>
<お湯を注ぐだけの
キクラゲ茶>
<地元の定番です>
そして 結果的には中にキクラゲが入ってるでしょ
今度は 全部[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
<残ったキクラゲをきちんと食べるのがポイントです>
<これで 栄養も
全部とれるというのです>
あっ 濃いね
(藤本)香ばしい
ダシ 出てますね
お塩 ちょっとだけですもんねこれね
(児嶋)ひとつまみ
(藤本)いいダシが出てるね
(大堀)しますねおいしい