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2018/12/18(火) 18:15〜19:00 ten.【おでかけ! 京都の新店&名店の華やか冬グルメを紹介!】[字]


テレビ初登場!
京ガモと○○の絶品コラボ鍋!
最初のお店は、
地下鉄烏丸御池駅から徒歩7分。

隠れ家的な路地の奥にたたずむ京鴨料理はじめ。
ことし10月にオープンしたばか
りの、
カモ肉にとことんこだわったお店
なんですが。
>>どんなカモをね、使われてる


かって。
>>あの、
京都の最高級ブランドガモといわれる京ガモを使ってるんです。
>>京ガモ。はあ、
やっぱり出すからにはええカモをね。
>>これはうまいです。うまいで
す。
>>今の力入ってましたね。
もう1回言ってもらっていいです
か?
>>これはうまいです!
>>これはうまいで。いい、いい
ですね。
>>京ガモは良好な日当たりと風
通しのよい状況で、
伸び伸びと育てられたブランド合
ガモ。
飼育期間も通常のアイガモより長
く、
軟らかくて深みのある味をとこと
ん追求した、最上級のカモ肉なん
です。
このお店には京ガモを使ったカモネギや、
カモつくねなど、ほかにもさまざ
まなメニューがあるんですが、
まず最初に頂くのは。
>>さあ、来ますよ。
>>お待たせいたしました。
>>うわー。
>>うわー。

>>カモのささみのたたきです。
>>たたき?
>>いいですね。
>>俺、初めてやわ、カモのささ
みなんてたたきで食べんの。
>>めちゃくちゃ新鮮ですよ。
めちゃくちゃ新鮮。
>>カモ肉のささ身をさっと湯通
しして、氷水で締めたたたきは、
鮮度がよいからこそできるほかに
はない逸品。
食レポ初体験のシズカさんに対し、
まずはパイセン、
矢野さんがお手本を。
>>うわっ。
>>味濃いでしょ?
>>先言うたらあかん。
>>何してんねん!
>>食レポ勉強するために、
パイセンのことばを待ってたんや。
それを先に来るってもう。>>ごめんなさい。
>>しかも、それ、
味濃いわって言おうとしたこと、
全く分からんかった。
>>塩で頂くカモ肉のささみ。シズカさん、初食レポは。
>>うん。
優しい。なんか、
適度な弾力もあるんですけど、
お肉のうまみとか、
赤身なんでやっぱりしっかり。

>>全くそんな臭みとかはない?>>ないです。
>>なんで僕、
鶏肉よりも好きですね、
カモのほうが。
>>確かに。
>>あっさりしてると思うわ。
>>続いては、たっぷりの白ネギ
で頂く、
京ガモのもも肉を使った鍋料理。鍋の決め手となるだしは、
日本酒をなんと4升も使って、
京ガモのがらをじっくり5時間煮込んだもの。
水で煮込むよりカモのうまみが出
るそうで、
この濃厚なカモだしにある食材を
混ぜたというお鍋が。
>>オープン。
おお!>>おっと。
>>酒かすです。
>>酒かす鍋です。
>>酒かすね!
>>酒かすなんです。カモ肉ね、
あんまり炊き込むと硬くなるんで
すけど、
この酒かすの場合だけ軟らかくな
るんです。
>>特製カモだしに、
京都・伏見の酒かすを溶かしたカモ鍋は季節限定のほかにはないオ
リジナル鍋。
カモ肉の前に、まずはおだしから
どうぞ。


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