（のりお）何が そんな規定や！
はっきり言うて。
（ナレーション）＜ベテラン人気漫才師。＞
ツクツクボーシ ツクツクボーシ。
あの～ ちょっと おたく…。
ツクツクボーシ…。
これ ツッタカターツッタカターやろ。
ツクツク… ツクツクボーシ
あんた 何か→
こんなん やっとったやん
こんなん。
自分のギャグ
間違うとるやないか。
＜客席は常に大爆笑。＞
一体 俺 何をやってんねん？俺が聞きたいわ。
＜ そんな…＞
＜ いかなるものだったのか。＞
＜日本中を大いに沸かせた
漫才ブーム。＞
＜ その舞台裏で味わった…＞
＜ そして！＞
（東野）売れまくる。
（梅沢）忙しくてごめんなさいね。
＜登場。＞
＜今年 いろいろあって→
モヤモヤしている芸人たちの悩みを→
東野と共にバッサバッサと斬りまくる！＞
クズだな！
あはははは！
＜コンプライアンスが大崩壊！？＞
さあ 始まりました「お笑いワイドショー マルコポロリ！」。
今週も
芸人リポーターの皆さんが→
芸能界の話題のあの人に
迫ってくれています。
キャプテンの
ほんこんさん 方正さんはじめ→
皆さん よろしくお願いします。
（ゆりやん）お願いします。
本日の「マルコポロリ！」
ゲストは→
いろんな意味で
漫才界のレジェンドでございます。
西川のりお・上方よしお
両師匠 よろしくお願いします。
ポーン！
出た！
（てつじ）「のりおちゃん ポーン！」。
（てつじ）誰を口説いてるんですか。
まか… 任せなさ～い。
同業者でこんだけ好かれてる方も珍しいというか。
任せなさ～い。
（てつじ）めちゃめちゃ面白い。
だって 僕とか
ほんこんさん 方正さんパラちゃんもそうですけど→
やっぱりね
中学 高校の男子の一部は…。
熱狂的。
のりおと のりおと のりおとって→
東野 そんな事 お前→
ラッタッター！
びっくりした びっくりした
びっくりした。
（方正）
えらいかかってますね 師匠。
芸歴でいうと何年ですか？
５０年。（中島）すごい。
やりましたで
５０年 わては。
めちゃめちゃ元気でしょ？
僕はね…
ひとの事なんか どうでもええねん
自分が大事なんや。
自分を大切に生きたい。
より人間的なんですよ。わかりやすいしね。
正直 言います。 僕ね
ひがみ根性がきつくて…。
おおらかって何やねん？
おおらかな気持ちって。
全然 変わんない。
俺 ひとに よう「頑張れよ」とか言うのよ。
ミキでもね。
（亜生）何でなんすか。ミキは好きなんよ。
（亜生）何でなん。 何でなんすか。
（昴生）何がやねん！
方正かてね
楽屋でしゃべったりする方正大好きなんよ。
どういう事ですか！
めちゃめちゃおもろい…。
年末の特番に出てる
方正 見たらむかついてくるのよ。
めちゃめちゃ
おもろいじゃないですか。
思ったりするのよ。
（方正）それ ちょっとゆがんでますって。
シャンプーハット。
シャンプーハットに至ってはね…。
（てつじ）うるさいわ！
どんな言い方やねん。→
どんな言い方やねん。