すごい。
すいません。
お邪魔します。
ありがとうございます。
すごいコーヒーのいい香りが。
◆専門店やからね。
◆よくここは通われてるんですか?
◆はい。
◆おいしいですか?
◆おいしいですよ。
◆ここのお店は何年ぐらいたつんですか。
◆私、生まれとらんころからね。
◆もう
そんな昔からコーヒーって…。
◆あります。◆でも、
そんな昔って、
結構コーヒーって珍しかったんじゃないですか。
◆珍しいですよ。
こういう豆をね、
卸しているのが少なかった。
なかったですね。
◆ですよね。
そこからずっと、
絶えることなく。
◆そうそう。
◆歯が抜けてしまったのは、
何か事情があるんですか。
◆ちょっとかたいもん食べたもん
でね。
◆ご主人が若いころは
海外の産地まで足を運び、
豆を厳選していたという
コーヒー豆の卸問屋。
大阪でも指折りの老舗と
名高いギンカコーヒー、
オリジナルブレンドを
いただきます。◆びっくりした。
◆今偶然通りかかってコーヒー…。
今、コーヒー…。◆いつもここで買うの。
すごい。
踊って。
◆踊って。
◆いつも見てるよ。
◆ありがとうございます。
ここのコーヒー屋さんのを
偶然寄って。
◆偶然?
◆ここ通われてますか。
◆もうずっとずっと。
ここでしか買わない。
社長。
びっくりした。
うれしかった。
いつもテレビで見てるもん。
羽生君と変わらない。
◆大分変わりますけど。
あっ!
おいしいわ!
◆クリープとか要らないでしょう?
◆クリープ要らない。
あのお写真というのは、もしかして
昔の…。
◆全然のギンカコーヒーの
創業者。
明治か、大正か。
◆すごいなあ。
浪花珈琲物語ですね、
これは。
ギンカコーヒーさん。お父さん、
コーヒーを売っていらっしゃるっ
て言ってじゃないですか。
後ろに
リプトンの紅茶売ってるんですよ。あれはどういう意味で…。
◆紅茶もね、やっとるわけです。
◆紅茶もやってる…。
紅茶とも仲よくしていこうという
ことですね。
◆喫茶店で、レストランで使いま
すから。
◆そうですね。
ありがとうございます。
◆お母さん!
失礼します。
社長で?
こんにちは。
関西テレビ「よ~いドン!」の
織田と申します。◆どうも。
◆ありがとうございます。
さっきコーヒー屋さんで
ちょうど、
奥様と。
◆奥さんちゃうけどな。
◆すみません!
ごめんなさい。
てっきり奥様やと思った。
奥さん?
奥さんはこちらで。
ここはどういったお店なんですか。◆ここはこういう
金物関係。製造・販売。
◆「よ~いドン!」なの?