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2018/12/26(水) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝カレー店が企画!セクシー(秘)グッズ▽新幹線の洗車&速度の秘密】


よ。
◆そんな大きなこと言っていいん
ですか。
◆初公開みたいな感じって、
何やねん。
いや、
初公開かそうじゃないか、
絶対どっちかですよ。
何で初公開みたいな感じって。
◆鳥飼車両基地はどうなんですか。◆得意です。
初めてでしょう。◆初めてお聞きしました。
不勉強ながら。
◆今回のテーマは、年末年始に利用客もグッと増える
新幹線。
1964年、東京オリンピックの
開催に合わせて
東京―新大阪間で開業した東海道
新幹線。
そんな東海道新幹線の
点検やメンテナンスを行う場所が、大阪・摂津市にある、鳥飼車両基



地。
甲子園およそ8個分の広大な敷地
で、
新幹線の念入りなチェックが行わ
れています。
きょうは、新幹線の思わず、
へ~!と声を出してしまう
うんちくクイズを出題!
11年前、東京―新大阪間の所要時間が
5分短縮できた驚きの理由とは!

◆1988年に一車両まるごと、
当時流行した○○に改装していた!?
◆宇治原さん、今年最後やで!
バシッと決めてや~!
案内していただくのは、
鉄道の事なら何でもおまかせ
新幹線の歴史やその発展にも詳し

鉄道ライターの伊原(いはら)さ
ん。
◆驚かす雑学をお願いします。
◆わかりました。1964年ですね、
東京オリンピックに合わせて開業
しましたこの東海道新幹線。
当時最高時速は約210キロ。
東京-新大阪間、ひかりですと
4時間、
こだまで5時間という時間で結んでいたんですけれども、当初は、
車両編成12両だったんですよね。

これが今の16両になったのは、この1970年の
大阪万博、これをきっかけになっ
たと言われております。
ちなみにですけれども、2020
年から
できます
新しい車両、「N700S」、
こちらは全席にコンセントがつく
ということになっております。
◆すばらしいです。
全席にコンセントつくってすばらしいですね。
◆そこかい!
◆詳しいなという。
◆便利になりますよね。
◆便利になりますけどね。
◆では、テレビの撮影で
なかなか入ることのできない
鳥飼車両基地の内部へ…
◆厳重ですね。
やっぱりね。
◆そうですね。新幹線で一番大切な
施設ですので。
僕も実は
入るのも、本当に久しぶりなので、ちょっとどきどきしています。
◆ほんまは伊原さんがテンション一番上がってるんちゃう?
◆ちょっと上がってます。
◆うわあ!
◆正面から見たん初めてや。
◆正面から見る機会ってないですね。
◆ここは新幹線の先頭部分を洗う

ところ。
現在、最高時速285キロで走行
する新幹線の先には
虫や汚れが大量についてしまうん
です。
◆ああいう感じで。
水をかけて手で洗っていくんですね。
◆手作業やなあ。
◆駐車場でお父さんが車を洗うような、
まさにそんな感じですよね。
◆手作業やな。
◆完全に手作業ですね。
◆きれいに取れていってるわかるな。
左側は汚れてますもんね。
◆きれいな状態ですと、
どこかおかしいことがあったとき
に、
異常がすぐわかるんですね。
◆安全のためにも
きれいにしとかないといけない。

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