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2019/01/09(水) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝大人気スパイスカレー店赤字からの逆転秘話▽日本橋うんちく】


◆これ欲しい!
めっちゃジム行くんですよ。
◆コージュラナイロンという、
生地自体がブランドになっている

ものなんですけれども。
◆生地がブランドになってるの?
何というのやろう。
◆生地が特許みたいな。
◆いいナイロン。
◆こんにちは。


◆めっちゃ声を聞こえてるから。
◆「よ~いドン!」の織田と申し
ます。
◆初めまして。
◆オザワさんですか。
◆そうなんです。
◆オザワさんでよろしいですか。
◆これもオザワさんがじゃあ。
◆もう全部ですねん。
◆すばらしいですね。
◆ありがとうございます。
◆こういう…。
こういうキャンバスのかばんなん
ですけれども、こう持つと。
それと、
普通これが長かったりしたら、
べろんとか、あんなんとか、
こんなんとか。
さっと、この位置で。
この位置で決めちゃうと。
◆決めちゃう。この位置で。
◆調整がきかないと。
調整がきかない。ここでしっくりくるように。
◆この位置を偉そうに言うと、
デザインさせてもらったという。
見たことあるようで、
ない。
◆難しいなあ。
どこで技術とか勉強されたんですか。
◆うちは洋服屋で、

僕が洋服のデザインを基本的にはしているわけです。
◆さっき聞きました。
◆それの片手間に、
最初は始めたんです。
片手間のほうがまあまあ売れてしもうたので。
◆実はオザワさん、このあたりで
は知らない人はいないという
重鎮。
古着といえばアメリカだった時代
に、
クラシカルで細身な
デザインの
ヨーロッパの古着にいち早く注目。さらに、
カフェを併設するスタイルを取り
入れたのも
オザワさんが初めてなのだそう。
かばんのブランドは全国に13店舗、
海外にも店を出しておられます。
◆でも、ショックじゃなかったですか。
自分の服のほうが先つくってたの
に、
かばんのほうがめっちゃ売れるっ
て。
何でかばんやねんという、
何で服ちゃうねん。◆そやねん。
僕、かばん屋さんですよね。
かばん屋さんですよねと言われるたびに、
ちゃうんやけどなって。
言うのも最近面倒くさくなってるので。
◆見れたり?

◆となりなんですよ。
もしよかったら。
◆いいですか。
隣も。
◆でも、おしゃれですね、やっぱりもう。
服も格好いいし。
◆格好いいでしょう。
◆格好いい、作業着っぽい感じが。おしゃれ。
◆この上になります。
◆この上?
◆ちょっと階段がきついので。◆うわ~、ほんまや。
◆古い建物やからね。
◆えっ?
ここ?
◆まだ上なんです。
◆まだ上?
こんにちは。
◆まだ上なんです。
◆こんにちは。
どこかの劇団に所属されてそうな
感じの。
感じの、オザワさんって、
どんな方ですか。
◆とても物すごい方ですよ。
◆ありがとうございます。
でも、
ああ!
おしゃれ~。
えっ、すごいおしゃれ。
うわあ~!


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