松山で 観光のチャンス。
はよ行かないと。
諦めきれない 我らがマドンナ。
あっ かわいいじゃん。
撮れました？
３日目も 宿探しにひと苦労。
夜の街をさまよいます。
どんな旅館なんでしょうか？
３部屋？
やっとの思いで
見つけた旅館ですが…。
なんとか 鍵は開きました。
なんと お肉屋さんの２階が宿に。
お宿って感じじゃない…。
実は こちら四国八十八か所を巡る[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
お遍路さんの定宿だったんです。
翌朝。
雨は 悲しいね。
思い出深い宿です。
ゴールの鳴門に
少しずつ近づきますが[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
その途中で 非情の宣告。
はっきり 私 言いますけど…。
香川の高松から
伊勢を目指すルートです。
コアラがいる！？
あっ そう。 じゃあ 行こう。
コアラがいるなら 見ておかなきゃ。
さあ～。
すごい。
死んで…なんで 死んじゃうんですか。
竹じゃないな。
順調に乗り継ぎ２日目で奈良へ到着。
１秒で いいのね。 オッケー よし。
結局いとうさんの願いを叶えるため[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
この日は 奈良で宿泊。
翌日 ひと目だけでもとやってきましたが…。
えっ！
というわけで…。
苦労しながら 乗り継ぎ 乗り継ぎ。
次が 最後の１本。
なんとなく 恐怖だもん。
ウソ！？
行けますね。
よいしょ～！
三重の松阪を出発し[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
長野の松本を目指す旅です。
つきあいの長い加藤さんには…。
あの人の究極の暴言が飛び出しました。
高速 乗らないやつで。
行き詰まっていた一行は必死に耳を傾けます。
翌朝 バス停で起こった
最大の危機がこちら。
僕 それ…。
え～っ！？
案内の人…。
心配じゃない よくない。
あ～あ 言っちゃった。
旅の重要なポイントでファインプレーがありました。
バスが繋がらない大ピンチ。
と そのとき マドンナが。
町内を巡回してるバスが…。
コミュニティーバス…。
急いで駅の反対側をチェック。
このバスって…。
これに乗れなかったら
どうなっていたことか。
とにかく。
ゴールしたいの。
紀子ちゃんのためにも
ゴールしようよ。
ゴールさせてください。
したいね それは。
心ねえな…。
そんな加藤さんの思いを阻むような最終日。
何これ 何これ！？
急にきたぞ！なに！？
雷 鳴ってるよ。
マジで！？
激しい雨で立ち往生。
うわぁ！勘弁してくれよ。
しかし 度重なる困難を
乗り越え ついに…。
せ～の！
明かりの中で ちゃんと[外:5D01E6804B9AAEC0C276F77306888C54]
わざわざ行ったんですね。
行きました 行きました。
なぁに？
話についていけないんでしょ。
何を話してるか わかってる？
わかってる わかってる。
ヘラヘラ笑いながら言うだろ。
新宿をスタートし ゴールは 新潟 萬代橋。
歩いては バス
また歩いては バスの繰り返し。
その夜 律子さんの念願が
叶いました。
あ～ いい気持ちだよ。
熱い…。
えっ 熱い？