いくつか定点カメラを設置し→
待つこと5時間>
(藤原さん) 南半球。
(
藤原さん) ね~。
<撮影は
ペンギンたちにストレスをかけないよう→
離れた場所から赤外線ライトで>
<と 日没から20分後>
あれ?
あっ! 先生…。
(
藤原さん) 1羽 上がって来たね。(DAIGO) あっ。
ほらほらほら
。
(
藤原さん) あっ いたいたいたいた 上がって来た。
(DAIGO)
すごい。(藤原さん) かわいいね。
(DAIGO)
かわいいですね。(藤原さん) 右に移動して。
(DAIGO)
あっ!
(
藤原さん) ホントだ ホントだ…。
(DAIGO)
えっ 何羽も!
えっ
1羽じゃ ないんですね。
(
藤原さん) だから まだ…。
(DAIGO)
上がって来てるんですね。(藤原さん) うん。
(
藤原さん) 分かんない。
(
藤原さん) このペンギンはねすっかり暮れた後→
ホントにね
時計を持ってるんじゃないかぐらい→
正確に上がって来んの
。(DAIGO) へぇ~。
(
藤原さん) この夜ね 行動するペンギンは→
この
リトルペンギンだけなのよ。(DAIGO) そうなんですか。
へぇ~
夜行性のペンギン。
(
藤原さん)でも 人間が全くいない沖の島に行くと→
もう
3時 4時ぐらいからペンギンが上がって来るの 実は。
(DAIGO)
そうなんですか。(藤原さん) それを見たんで→
このペンギンは
もしかしてこれだけ たくさんの…。
(DAIGO)
あ~ 夜のほうが暗いし見つかりにくいし→
人も動物も少ない時間帯を狙って
夜行性になったのかもしれない。
(DAIGO)
そういう説もあるんですね。
(
藤原さん) …あると思うよ。
1羽で帰って来るより…
。
(DAIGO)
なるほど。
<戻るルート
藤原さんの予想どおりでした>
(DAIGO)
このルートですね!(藤原さん) うん。
すごい…
。
(DAIGO:
藤原さん) ね~!
(DAIGO)
先生 すごいですね。
読みどおりですね
上がって来てますね。
(
藤原さん) 上がって来てますね。
(DAIGO)
どこいるんだろう 今分かんないっすね。
(DAIGO)
下に今 隠れてますね。
<そう
ここは>
(
藤原さん) ほらほら。(DAIGO) えっ?
(
藤原さん) 上陸してさ あの→
身を隠す場所を
まず探すんだけども→
こういう場所
集まりやすいと思う。
(DAIGO)
あ~。
(
藤原さん) あそこで…。
(