入れつつも 「あれ?これ でかいな」みたいな?
(タクヤさん)そうです。
(一同 笑い)
あっ 途中までだったんだ。
そうなんです。 ちょっとね→
ビビリな感じ
わかってきましたでしょ 皆さん。
はい じゃあ 3つ目。 ケンカは→
バイクブンブン。 はい。
バイクブンブン?
これ どういう事ですか?
暴走族同士で こう
抗争になるじゃないですか。
で 降りると なんかあったら→
こっち 逃げられなくなるじゃないですか。
(タクヤさん)だから バイクで
とりあえず ちょっと→
様子を見ようと思ったんですよ。
バイクで こう ふかしながら。
みんなが降りてって 乱闘してる中
とりあえず 乗って こう…。
だけど…。
軽くふかしてましたね。
みんなが
ワーッてケンカしてる時→
ブンブン ブンブン ブンブン
ブンブンとかやってるんですよね。
(スタッフの笑い)
そうか…。
こんなふうにですね ハッタリで
ツッパリ人生やってました。
しかし ある日 急展開を迎えます。
うん。
お家にいるとですね いきなり
大人が自宅に入ってきて…。
(間宮)あら。
という事で…。
この時 タクヤさん
こんなふうに思いました。
ピン!
(スタッフの笑い)(加藤)えっ? あっ…。
(一同 笑い)
なんですか? なんなんですか?
(スタッフの笑い)
チャレンジするなって言ってるの。いやいやいや…。
(間宮)チャレンジ。
チャレンジ…。
これ 録ったの? 弘中ちゃん。
録りました。
なるほど。
ホリさんのYouTube…。
ホリさんなのね この言い方ね。
はい。
これまでは 好き勝手 生きてきて→
人生は上々だと タクヤさん思っていたわけなんですが…。
この逮捕をきっかけにですね[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
はい。 今までの→
ビューティフルライフに
別れを告げ→
少年院で ロングバケーションを
過ごす事になるわけなんです。
ビビりながらも→
かっこつけるためにやっていた悪事がバレ→
少年院に入る事になってしまった
タクヤさん。
しかし この少年院での生活が→
奇跡的にも新聞記者能力を高めていくぞ。
まず 少年院での生活。
皆さん ちょっとイメージつかないと思いますので→
タクヤさんの経験を例にですね
ちょっと見ていきたいと思います。
まずですね
返事の「はい」は爆音。
爆音。
(間宮)爆音?
爆音で「はい」って言わないと→
ハイ地獄行きです。(若林・間宮)ハイ地獄?
そこ やっぱ あの
中に入って みんなが見てると→
ついつい…。
「じゃないですか?」はわかんないです。
間宮さん
少年院 入ってないんですよ。
「じゃないですか?」って
言われても…。
(タクヤさん)そしたら 教官から→
「お前 ちょっと来い」みたいになって。
廊下に引っ張り出されるんですよ。
そしたら→
「お前 ここで
大きい声で→
“はい!”って30分間 言え」
とかいう話になって。
で もう 30分間
もう 全力の この 大きい声で→
はい! とか言うんですよ。
(加藤)へえ~。(タクヤさん)これを30分 言い続ける。
ずっと
やらなきゃいけないんですか?
(一同 笑い)