色んな事 貢献してるから尊敬されてるんですか？
そうですね。
このようにですね→
旅先で 多くの
移住した日本人と出会う度に→
タクヤさんは
こんな事を思うようになります。
（若林・間宮）ああ～。
日本に伝わってきてないですよねこのお話って。
こんなふうに思うように
なったんですよね？
（タクヤさん）はい。 こんな人たちが
いるっていう事を こう…。
[外:6EB29F1917CAEA1CADF94F5496A4C374]っていう気持ち ありましたね。
そんな事を考えながらタクヤさんは→
最終目的地… はい。
ブラジルへと行きます。
お金を稼ごうと
職を探していますと→
一つの求人広告が
飛び込んできました。
それが… はい。
ああ ここで？（間宮）日本が最初じゃなくて…。
そうなんです。
へえ～。
（タクヤさん）向こうは
移民の人たちが多いんで→
「おっ これいいな」と
思ってですね。 はい。
しかも
少年院 出たのは ３年前なので→
普通なら
文章を書く事から離れていても…。
あっ そうだよね。
おかしくないですよね。
しかし ここに ビビッときたのは
タクヤさんがですね→
日記をつけるのが
趣味になっていたからなんです。
ああ～ 毎日…。
もう 書くのが好きになってんだ。
そうなんですよ。 タクヤさんは…。
…が出るぐらいまでなってきたんですね。
やばそうだね。
（タクヤさん）はい。
へえ～。
（タクヤさん）日記を。 だから…。
はあ…！ 毎日 その量はすごいね。
今日は 実際にですね その日記持ってきてもらっています。
ちょっと 見てみてください。
へえ～。
うお…。
うわっ びっしりじゃん！
（加藤）ホントだ！
ちょっと意外…。
（一同 笑い）
あっ 「ワニをうち殺した」…。「ワニをうち殺した」
ワニを もう 松野さん
撃ち殺してますね→
ショットガンで。
（一同 笑い）
それが もう
めちゃくちゃかっこよかったって→
書いてありますね。
かっこよさが変わってますね。
（スタッフの笑い）
変わってますよ ここでも。
うわあ
すごいちゃんと書いてある もう。
（タクヤさん）まあ あの…。
あの… あのー…。なるほど。
あんまり見せると…。
パパパッて こう…。
だって
もう 更生されてるでしょ？
だって 南米の時は…。
（スタッフの笑い）
（タクヤさん）いやいやいや…！
（一同 笑い）
何？ 何？ もう…。
気になっちゃって その前後…。
そういう日もあるんだ。
（一同 笑い）
読んで頂いたように
日記をね ずっとつけていて[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
タクヤさんは 新聞記者は
天職かもしれないと思いまして→
新聞社へ…。
どうでしたか？ その時は。
試験与えるからって言われて…。
…書けって言われて。
[外:6EB29F1917CAEA1CADF94F5496A4C374]書いてこいって
言われたんですよ。
原稿用紙４枚といえばですよ。
はい。
反省文と同じ量ですね。
おお！
しかも テーマは
自分が表現したかった→
日本からの移住者という事で…。