<…し 法律を学んだ>
<そして…>
<当時写真が趣味だった梶本君は→
よく
近所のカメラ屋さんを訪れていた>
<そして
そこでアルバイトしている…>
<B子ちゃんは…>
♪~
<再び恋の打算に走り
必死で…>
で
僕は もうね…。
(スタジオ:
所) なるほど なるほど!(カジポンさんの声) そうすると…。
(カジポンさん
の声) …みたいな感じで見せますよね?
そん時に…
。
そしたら彼女が…
。
<そこで
すかさず…>
<そして
B子ちゃんの仕事が終わるのを待ち伏せし…>
(
B子ちゃん)あれ? どうされたんですか?
(
スタジオの笑い)
(
スタジオの笑い)
<C子さんに
好きになってもらうためには…>
<…と
気に入ったセリフや心理描写を書き写しながら→
来る日も
来る日も…>
(
C子さん) はい。
(
梶本君) はい!あそこで グッと来ましたもん。
私も~!
<そして C子さんの仕事が終わるのを待って…>
(
梶本君) お疲れさまです。
どうしたんですか?
あの…。
(
スタジオの笑い)
<気付けば梶本青年は→
絵画 音楽 文学という→
3つのダイヤモンドを
手にしていたのだ>
<そして
19歳の夏>
…っていう方やったんですよ
。
<一番の恩人は
3つ目のダイヤ→
文学の中にいた>
<ドストエフスキーは 『罪と罰』→
『
カラマーゾフの兄弟』などの代表作を持つ…>
結構…
。
「
声なき声」と呼びますか…。
ぜひ…
。
<彼は
まだ…>
<…飛んだ>
<そして…>
<ドストエフスキーの
墓参りをした>
(カジポンさん)
今まで…。
<墓は柵を開け
墓石に触れることができた>
<触った瞬間…>
それが…。
ドンガラガッシャンガッシャ~ン
って。
<何とか
アートサンダーから逃れ→
柵の1歩外に出た
梶本さんの後ろに…>
<…待っていた>
…って言った後。
<そう!
2つ目のダイヤ→
音楽の恩人が
そこに眠っていたのだ>
♪♪~
(カジポンさん) …とかあるんですよ『展覧会の絵』ね。
(カジポンさん)
大変なことになってるんですよ。
<こうして梶本さんの…>
<だが当時は まだ大学生>
<寝袋で野宿したり→