>>曜日関係ないですよ。
中谷さんのメーク術とか。
>>いや、やめてください。
>>プライベートとか。
>>誰が興味あるんですか?
>>プライベートはten.関係
ないじゃないですか。
>>きょうは阪神・淡路大震災か
ら24年ということで、
災害への備えを考えていきましょ
うということで、
きょうお邪魔しているこの場所は
大阪・住之江区なんですけれども、
この津波避難タワーを作っている、
しかも日本各地で47基も作って設置している、
フジワラ産業というところからお
天気お伝えさせていただくんです
が、防災用品というのはいろいろ
ありまして、これ、
ふだん、
こういういすなんですけれども、これがなんになるかというと、
ここの背もたれが外れて、
ヘルメットになるというね、
こんな日常生活空間でヘルメット
ってね、
なかなかかさばって邪魔になりが
ちなんですけれども、それが邪魔
にならないという、
そんなグッズをきょうは紹介していくわけなんですが、
こちらにはベッドがありまして、
すごいですよね、これね。
これはどうなるかというと、
この外枠のフレームが頑丈で、
16トンもの重さに耐えられる、
そんなベッドフレームなんです。
万一、
家が崩れても、ここが避難シェルターになって、
安心して夜も眠れることができる
ということで。
あともう一つ、すごいのが、この
テーブルなんですけれどもね、こ
れ、一見普通のリビングに置いて
ある木造テーブルなんですが、実
は、
上から車が降ってきて
も、壊れないんですよね。
中に鉄骨入ってましてね、頑丈な、こんなテーブルなんかもあります。
そしてリビングといえば、こうい
うクッションなんかね、
こういうのありますけれどもね、
こういうのもありますけれども。
この中を開けると、
備蓄品が入っていると。
>>入れられるんだ。
>>すぐぱっと持ち出せるからね。>>便利ですよね。
水なんかもあります。
これ、ここが硬いので、ぐしゃっ
と潰れないですね。
そしてここには風呂敷が置いてあります。
これ、ただの風呂敷ではないんで
す。
ふだんはこうやって折り畳んで置
けるんですけれども、これを、
このようなくくり方をしますと、
何ができるかっていうと。
>>えっ?そこに?
え?お水?
>>フッ素加工をしていまして、
水が入れられるということで、
ポリタンク代わりになる。
>>よく考えてるなぁ。>>これは確かにね。
>>ポリタンクは、ふだん使わな
ければね、
家の中でかさばってしまいますか
らね、
こういう布だったら、
折り畳んで置いとけることができるということで、今、
いろんなこういう防災グッズなど
も発展、
進化してきていますので、ぜひい
ま一度、
自分の身の回りにある防災グッズ
をね、
きょうはちょっと一つ考えてみる
きっかけにしてみてはいかがでし
ょうか。
それでは天気予報お伝えします。
まずはきょうの最高気温から。
きょうは大阪10.2度で平年並みの寒さでしたが、
京都は11度までいきまして、実
は京都の11度というのは、
3月の上旬並みの気温なんですね。
週間予報、
きょう先に見ておきます。
日曜日にかけて最高気温は2桁で高めなんですが、
来週は最高気温1桁の日もありま
して、
来週が二十四節気の大寒といいま
して、
2月の3日の節分のころまでが一