(爲)えっ?[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
(スタッフ)見してくださいよ。
これ あれやで…[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
あまりに[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
自宅代わりというトラックに→
好きすぎて あるものを
つくってしまったというのだが。
シートで覆われた中は 一体…。
ははははっ。(スタッフ)いいっすね。
好きすぎてか
見せる前に このちょけ様。
爲さんがトラックの荷台に
つくってしまったというものが→
ついにベールを脱いだ。
爲さんが好きすぎて自宅代わりのトラックに→
つくってしまったものとは?
荷台を覆っていたシートが[外:BF2CCCB40B985FE3AF04281944BEAC1A]ぎ取られた。
そこには…。
(スタッフ)これは ずばり なんですか?
(スタッフ)茶室?
うん。
20万円をつぎ込み
丸4日かけて[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
うんうん。
聞けば 爲さん 27歳の頃に→
友人の母が営む教室で
お茶を習いはじめたそう。
そこで見た
お茶の世界に感銘を受け→
以来 茶道の道へ。
はははっ。いらんって そういうのは。
もともとは 場所を設けて
お茶会を開いていた爲さん。
いつしか 「お茶は
茶室に行って楽しむもの」→
という概念を覆したいと
思うようになったそうだ。
現在は この移動式茶室で
全国各地を回っている。
そのお茶が美味しく→
爲さんの人間味あふれるキャラクターもあって→
京都を中心に
ひそかな話題となっている。
(スタッフ)爲さん これ[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
今ね[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
(爲)茶菓子 茶菓子 茶菓子。
茶菓子も 実に独創的。
ナツメヤシの実に
「プリッツ」を突き刺して完成。
あれ 何?何に刺してんの?
どう? どう?これ お菓子で出そうとしてる。
これ 見てみぃ。 ええっ?
これを食べた時のこの甘~いのんと→
それから
カリカリカリっていうのんと→
コンビネーションが…。
ほんで もう[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
はははっ。
こんなことで お客さんが来るのか心配になっていたところに…。
お客さんが来んの?ここ。
(スタッフ)お客さん ごめんなさい。はい。
(スタッフ)常連さんなんですか?
はははっ。(スタッフ)そうなんですか。
いやいや もう[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
はははっ。
意外と言っては失礼だが 本当に
お茶を楽しみに やってくる。
(爲)どんな感じ?
(爲)ああ~ ほんと。良かった 良かった。
うん。
なかなかの盛況ぶりだが爲さん これで…。
(スタッフ)あの~[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
料金は 別に[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
あくまで お茶の世界に
触れてもらいたいだけだという。
真剣に[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
だから[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
時折[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
取材していたこの日爲さんの茶室が→
思わぬ人との出会いを生んだ。
ははははっ。
この方[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
業界の第一線で活躍する建築家。
代表作ともなっているのが
西大寺などで展示された→
アートな茶室。
そんな橋口さんが爲さんの茶室に興味津々。
お茶を楽しむ流れとなった。
ははははっ。
爲さんの茶室は[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
もう[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
1日1回ぐらいあるんかな?
素敵やなぁ。[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
はあ~。
なるほど。
初めの方なんてね…
あっ 最後の方か→
あの~ 爲さんなんて
みんな 全員が 初め 見た時→
変人やな思たけど。