…で 一体 何台持っているのか？
シンセサイザーって
面白いんですけど→
１個１個が やっぱり…。
発音。音源の仕組みがあって…。
…みたいなものが
やっぱり あるので。
それゆえに使わなくなっても
なかなか手放せない。
異常なこだわり その２。
最新のレコーディングシステムは→
また ちょっと あとで
じゃあ 紹介します それ。
実は浅倉 地下とは別に→
リビングにもスタジオを作ったという。
（ｃｈａｙ）「どういう事？」
すると…。
リビングなんですが
こんな感じの所で→
最近は音楽作ってる事
多いですね。
そう 現在の
浅倉のメインスタジオは→
リビングに併設された
このスペース。
そして ひときわ目を引く[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
（山崎）「ＳＦみたいだね」
リビングスタジオができた
きっかけが…。
（山崎）「何？ これ」
♪♪～
７０年代 あのＹＭＯを象徴する
超大型シンセサイザー。
今では当たり前の
電子音を→
世界に広めた名器。
♪♪～
ケーブルの配線や
電圧などを調整する事で→
一から音色を生み出す事ができる。
浅倉は ２０００万以上かけて手に入れたという。
本当は あれ 地下のスタジオに
持っていきたかったんですけど…。
じゃあ どうしようって
なった時に…。
この子ありきの
リビングスタジオ。
それだけ 浅倉を魅了したのだ。
全てがアナログなのでどこに何を差し込んでも→
なんて言うんだろう…
音に作用し合うっていう。
例えば…。
♪♪～（シンセサイザー）
（後藤）「１日中できますよね…」
（浅倉）「ずっとできる」
「本当やばい…」
（後藤）「楽しいですもん 絶対」
♪♪～（シンセサイザー）
（丸山）「楽しそう！」（山崎）「何？ これ。 すごい…」
「（一同 笑い）」
ええ顔してますね！（浅倉）すげえ どや顔だったよね。
古き良き…。
これ触ってると。 下手するとこれでパッチングしてて→
いい音 作った時点で
もう 力尽きちゃって→
もう 今日
なんもしなくていいかみたいな…。
（拍手）
シンセサイザーがもう 中心なんですね。
そうですね。
（村上）浅倉さんは。
（浅倉）このシンセ
とんでもないんですよ。
１９６０年代に
作られたものなので→
電源入れてから
４時間しないと→
音が安定しない…。
（一同）えー！
長っ…！
回路が…全部に電気が行き渡って→
そうして… 何回 何回も
チューニングしても→
あら なんか変？ っていって。
良かった 良かった。（丸山）ありがとうございます。
（一同 笑い）
やっぱりね 外のスタジオでも→
昔は
レコーディングしてたんですけど→
やっぱり
クリエートする時って…。
それこそ夢中になったら もう→
時間 関係なくやりたいなっていうのが→
やっぱり クリエーターの
わがままであって→
もう そのまんま…。
（山崎）怖っ！（村上）仮死状態ですやんか…。
（丸山）サスペンスや。
（山崎）気付いたら寝てる？
僕らは自宅にないじゃないですか