スタジオが。
僕は なんか 1回
パジャマから着替えて→
外 行きたいな
っていう派なんですよね。
僕も そうです。 僕は 逆に…。
(山崎)なるほど。(後藤)帰る時間決めたいんですよ。
(村上)作業をね ここまでとか。
(横山)そうですよね。
浅倉さんは もう
帰らないんですもんね。
このまま倒れていきますからね
浅倉さん もう…。
(山崎)こうしながら?
(村上)ねじりながら…。
chayさんとか
どうですか? 自宅の…→
リビングの横が作業場という…。
いや 憧れますけど ちょっとここ もう ちょっと→
次元が違いすぎて なんか…。
(一同 笑い)
続いては[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
その仕事場は→
自宅とは別のビルの一室を→
改装したスタジオだそうだが…。
(ノック)
(後藤)はい。
(chay)「オシャレ!
格好いい」
ここが 数々のヒットを飛ばした
後藤の仕事場。
ちょっと散らかってますけど。
およそ25畳のコントロールルームと→
およそ5畳ほどの
ブースが。
もともとは パソコンを中心にした
シンプルな造りだったそうだが→
3年前…。
2015年に出した→
『Wonder Future』っていう
アルバムを作った時に→
ロサンゼルスのFOO FIGHTERSの
スタジオに行ったんですけど…。
後藤が大ファンだという
アメリカのバンド FOO FIGHTERS。
ロスにある彼らのスタジオでの
レコーディングがきっかけで→
改装に踏み切ったという。
だから…。
[外:6EB29F1917CAEA1CADF94F5496A4C374]っていう事に気が付いて。
やり直さないと…。
ちなみに
その総工費は…。
そうですね。 それも
なんか でも やっぱ→
お金の話は あんまり
したくないんですけど→
まあ 田舎に家が建つ
っていう感じですね。
僕の実家の近くに…
家が建つかなっていう。
そんな後藤の異常なこだわり。
それは 重低音。
後藤が こだわったのが→
こちらのスピーカー…。
(後藤)これも やっぱ
FOO FIGHTERSのスタジオに→
あったというのが
大きいですけど…。
(丸山)「あっ 横に耳みたいな…」
このサイドのスピーカーにより→
従来のスピーカーでは
表現しきれなかった→
振動を伴うような重低音も→
正確に再現できるようになったという。
(後藤)いいですよ。
(浅倉)ああ そうなんだ。
では[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
ちなみに ローを抑えたものも→
聴けるんで
どんぐらい違うかっていうと…。
♪♪~「俯いていては」
♪♪~「将来なんて見えない」
♪♪~「俯いていては」
(大倉)「すげえな」(chay)「すごい揺れてる」
(後藤)このぐらい変わるんで。
更に 重低音を正確に聴き取れるように→
室内には あるものが。
スタジオに設置された[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(山崎)「何? これ」
実は 一定の周波数の音だけを→
吸収 拡散する
特殊構造のパネル。
(chay)「そんなパネルあるの?」
一般住宅では低音で 壁や天井が振動し→
残響音となったり→
逆に 高音が壁材に吸収され→
聴こえにくかったりと…。
そこで このパネルを配置する事により→
音の反響を