権田、出てきました！冨安、譲らないですね。
≫そして、権田も見てましたね
しっかりと。
冨安が競って、そこからボールが
出てくるところを
しっかりと
反応していますからね。
すばらしい対応ですよ。
≫中田さんセンターバックとして
本当に難しいシーンだったんじゃ
ないですか。
≫難しい対応でしたけれども
うまくゴールキーパーの
権田と
コミュニケーションをとりながら
守っていますし
予測が早いです、準備が。出てきそうなとき
いいポジションをとりますから
それで防いでいますね。
≫多分、イランの選手たちの
出どころを
しっかり見て
ちゃんと準備している証拠です。
≫２３番のレザイアンは
ロングスローというか長めのボール。
日本は最前線に１５番
去年のロシアワールドカップで日本に勢いをつけた
大迫勇也が５試合ぶりに
先発に戻ってきています。
その後ろに２０歳の堂安
２４歳、南野
そしてワールドカップメンバーの
８番、原口。
中盤に遠藤、柴崎。
そしてワールドカップを戦った
ディフェンスラインが３人いて
２０歳の冨安
ゴールキーパー、権田という
１１人です。
≫前からプレッシャーをかけて
相手にロングボールを
すぐ蹴らせないことが
できていると思います。
それだけ時間をかけていますから
ディフェンスラインの対応も非常によく対応できていますね。
誰がいくのか
誰がカバーにいくのかが
できています。
≫ロングボールそれからサイドに渡ったときには
早めにクロスボール
ゴールに近づくボールを
入れてくるというイランの攻撃。
大きな声を張り上げる森保監督です。
ただ、今日はもうその声を
届かなくするような
イランサポーター。
試合が始まってからも
更に増えています。
大迫に対するプレーはファウル。
少し足が出ました。
大丈夫でしょうか。
≫すねを蹴られましたか。
≫ヒールキックで
うまく相手の頭越しに
ボールを…。
≫これはイエローカードか。
≫ひどいプレーですけどねこれは。
≫ワールドカップにも
フル出場していた
センターバックの
プーラリガンジの足が
大迫の胸の辺りに入ります。
すぐに森保監督が吉田を呼んでいます。
そして吉田が中盤の選手たちに
声をかけますというよりも
中山さん、少し６番の遠藤
７番の柴崎
中盤の２人への
話だったように見えました。
≫なんとなく
ボールのコースであったり
縦パスのつけ方であったり
そんな感じがしますね。
≫遠藤、倒された。
≫見えてますね。
相手の選手がきたところを
すっと抜けて
相手は足を出すしかないという
プレーをしました。
≫ボランチの２人、中田さんには
どう見えていますか。
≫守備のところでも
しっかりと役目を果たしていると
思うんですけれども
少し、相手がイランが出てきたとき
セカンドボール
拾えてなかったんですよね
はね返したときに。
そういうことも含めてポジショニングのところで
少し修正したのかなと思います。