一瞬、ひやりとしました。
本当に選手同士の声が…。
中田さん、どんどん
スタジアムの声
大きくなっているような雰囲気
ありますよね。
≫大きくなってますね。
イランのサポーター
増えていますからね。
日本、集中しないと
いけませんね。
≫日本ボールです。
ケイロス監督がまた１０番の
アンサリファルドを呼んで
指示を与えています。
どこかのタイミングで
間違いなく動いてきそうです。
≫先ほどもいいましたが
今日は選手のプレーもそうですが
ベンチワークを含めて両チーム
相当、ミスが許されないという
展開です。
≫中田さん、日本も選手はウォーミングアップは
始めていますよね。
≫始めていますね。今、３人。室屋選手と
北川選手、塩谷選手が
アップしていますね。
ただ、まだペースは
上げていないので
動かしている状態です。
≫選手たちのコメントからもありましたがイラン戦に向けて
集中を最後まで続けること。
９０分、いや、場合によっては
１２０分という
表現もありました。
もし前後半４５分ずつで
決着がつかない場合
延長戦、前後半１５分ずつの
延長戦があります。
それでも決着がつかない場合は
ペナルティーキック合戦です。
いずれにしろ
この１時間前後のうちに
ファイナルに進むチームが
決まります。
倒れた。
入った！
決めた！
エースが決めた！
日本、先制！
最後まで諦めなかった南野から
最後は
エースが決めてくれました。
≫見事だね！
≫南野、粘り強かったですね。
≫倒されて
笛は鳴りませんでした。
諦めずに、そして拾って
最後は、やはりこのエース大迫勇也が決めました！
柴崎から速いボールが入って
大迫から南野。≫前半にもありました。
長友を使ったシーンと
同じような感じで
裏から。
ここで諦めずに。
≫この２人のコンビですね。
大迫に預けてちょっとためを作って
南野が走っているところ。
≫このあと南野が速い！
≫集中していました！
≫このボールがまたすばらしいボールでしたね。
≫大迫の
このヘッドももちろんですが
中山さんがおっしゃった
一瞬のコンマ何秒が
大きいですね。
≫半端ないよね。本当。≫大迫のためであったり
この一瞬が
長友選手も話していましたが
周りの３人４人を
一気に輝かせるんだと
話していました。
お膳立てをして
そして最後は
自ら決めていきました！
≫最後の縦パスは
ノールックですからね。
≫ついにイランの牙城を
日本が崩しました。
初めてこのアジアカップで
今大会イラン失点。
決めたのは日本のエース、大迫。
≫松木さん今の得点シーンですけど
最初、南野選手のダイブを
イランの選手が
審判にレフェリーに
文句を言いにいったんです。
４人ぐらい。
その隙をうまく突きましたよね。
すばらしかったですね。