まだコーナーキックです。
もう１本ピンチは続きます。
イランのコーナーキックです。急ぐイラン。
日本ボール。
松木さん、日本ボールになった。
少しリズムというか
整えたいところだと
感じますね。
≫ただ、このあとの５分間…。
先ほどのはね
枠まで飛んでいますから
本当に要注意だね。
セットプレーも十分注意しないといけない。
外に出たらロングスローが
あるという部分では
集中力が欠けられないですね。
≫シュートの本数ではイランが上回っている。
しかし、ついにこの大会
イランのゴールを破ったのは
日本です。
≫落ち着いてますね、柴崎。
≫１対０。
何度となくギリギリの勝負を続けてきた日本とイラン。
対戦成績を見てもほぼ互角。
ワールドカップをかけてそしてアジアカップをかけて
しびれる勝負を
展開してきました。
≫ここ５分、結構、向こう
攻撃のボリュームを
上げてきますので
ボール際も含めて
ちょっと踏ん張りたいね。
≫ハンドじゃないのか。
≫ＰＫだ！
日本にＰＫ！
まだ日本にゴールは
生まれていない。
しかしＰＫを獲得。
主審の笛が鳴りました。
イランは選手が詰め寄ります。
≫ＶＡＲを。≫イランは要請。
ただＶＡＲを行うかどうかは
審判団の判断です。
今、アブダビにある
オペレーションルームと
やり取りしていたビース主審。
≫手は手だね。
≫ビース主審は
モニターのある場所に
向かう気配はありません。
≫自分の判断ですね。≫主審の判断で。
≫だって主審も
目の前で見ているので。
≫別室からの
確認、助言はありますが
最終的に決定をするのは
主審です。
オーストラリアのビース主審。
ボールを持っているのは大迫。
≫とにかく、これは
本来のレフェリーの姿といいますか。
完全にこれ、目の前で見て
ハンドということで。
すごいね。
≫しかしここに持ち込むまでの一連の流れですね。
≫いい展開していますけど
やはり大迫と南野の
関係ですよね。
非常にいい距離感
いいコンビネーションを
すごく出してくれてますね。
≫またビース主審が
耳のところにあるイヤホンを
大歓声ですから
押さえながら
やり取りしています。
複数のカメラ映像で主審の判定を補佐する
ＶＡＲ・ビデオアシスタント
レフェリー制度。
ＶＡＲを見に行きます。
≫これはでも、どうなんですか。
2019/01/28(月) 22:55〜01:00
ＡＢＣテレビ１
サッカーAFCアジアカップ2019 準決勝 日本×イラン テレビ朝日開局60周年記念[デ][字]
アジア王座奪還まであと２つ！絶対に負けられない戦いが、そこにはある。
決勝進出を懸けて、優勝候補のアジア最強国イランとの決戦!!
半端ないエース大迫完全復活へ!!
詳細情報
◇番組内容
アジアの頂点を懸けて戦うＡＦＣアジアカップ！森保ジャパンは、前回大会敗れた準々決勝でベトナムとの激戦を制し、ベスト４進出。８年ぶりの王座奪還へ…負けたら終わりの一発勝負！準決勝は、アジア最強国・イランとの一戦!!イラン代表は今大会無失点を誇り、順調に勝ち上がってきた。公式戦ではＰＫ戦を除くと６年以上アジアを相手に負けていないが、アジア王座奪還へは必ずや倒さないといけない難敵。運命の大一番に挑む!!
◇出場予定選手
【ＧＫ】東口順昭（Ｇ大阪）、権田修一（鳥栖）、シュミット・ダニエル（仙台）
【ＤＦ】長友佑都（ガラタサライ／トルコ）、槙野智章（浦和）、吉田麻也（サウサンプトン／イングランド）、塩谷司（アルアイン／ＵＡＥ）、佐々木翔（広島）、酒井宏樹（マルセイユ／フランス）、室屋成（ＦＣ東京）、三浦弦太（Ｇ大阪）、冨安健洋（シントトロイデン／ベルギー）
◇出場予定２
【ＭＦ】乾貴士（ベティス／スペイン）、原口元気（ハノーファー／ドイツ）、柴崎岳（ヘタフェ／スペイン）、遠藤航（シントトロイデン／ベルギー）、伊東純也（柏）、南野拓実（ザルツブルク／オーストリア）、堂安律（フローニンゲン／オランダ）
【ＦＷ】大迫勇也（ブレーメン／ドイツ）、武藤嘉紀（ニューカッスル／イングランド）、北川航也（清水）
◇出演者
【解説】松木安太郎、中山雅史
【ピッチ解説】中田浩二
【実況】進藤潤耶（テレビ朝日アナウンサー）
【リポーター】寺川俊平（テレビ朝日アナウンサー）
◇会場
〜ハッザ・ビン・ザーイド・スタジアム（アラブ首長国連邦）
◇おしらせ
※試合終了まで放送
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