◆もう一度、頭皮をチェックして見ると。
◆今、どれぐらい取れたか。
血流がすごくよくなってますので、
この赤い点々となっているのが
すごく血流促進になってる証拠ですね。
ここもすごく、

きめもしっかり見えてますね。
◆すごい見られてる、
僕。◆すごくあいてます。
◆光ってます。
すごい光ってます。
◆頭皮光ってます？
◆光ってます。
◆何か、あんまりうれしくない。
頭皮光ってますねと言われると、余りうれしくないんですけれども。
◆すごい、
木の看板がめっちゃおしゃれ。
ハギィ？　ナディ？
ここ行ったことある？
このお店。
◆行ったことないです。◆ちょっと行ってくるわ。
◆はい。
有名人にびっくり。
◆ナディか…。
おもしろいね。
テンション上がるね。
こんにちは。
ここカフェですか。
◆カフェです。
カフェというか、インドネシア料


理のお店なんです。
◆インドネシア料理のお店。
ちょっといいですか、入らせてもらって。
インドネシア料理。
お店の雰囲気というのは…。
オーナーさんでいらっしゃいます
か。
◆はい。
私と夫と２人でやっているんです
けれども、
ワーヤン。
◆ワーヤン？
そうなんですね。
◆２人でやってます。
◆せっかく来たので、
インドネシアの代表料理、ナシゴ
レンを注文しました。
地域によって鶏肉や魚介など、
入れる具材はさまざまなんだそう。
◆唐がらしをつけたものになりま
す。
◆おいしい。
味としては、
日本の焼き飯みたいな感じで、
食べやすくて、おいしい。◆そうですね。
ピリ辛なんですけど、食べやすい。
◆甲東園はアジア料理の店が
結構たくさんありますので。
韓国料理、
タイ料理。

駅前だけでもアジアのお店たくさ
んあります。
◆そうなんですか。
知り合い、マニアックな人とかっ
ています？
◆物すごいマニアックな方います
よ。
◆何してる方なんですか。
◆服飾の研究家って肩書なんですけど、
もう本があるんですよ、あそこに。◆本出してるんですか。
◆本、出されてるんです。
◆すごい。
◆展覧会とかもそれだけでされてるので。
◆ガチの人じゃないですか。
◆そうですね。
◆こういうことでしょう？
すご～い。
◆電話しましょうか。
◆お願いしていいですか。
◆インドネシアのバリの衣装に
精通しているという方に
連絡をとってもらいました。
◆こんにちは、初めまして。
織田信成と申します。
どうも。
◆びっくりした。
◆オーナーから、ちょっと
お話を聞いて、すごいもう、
バリ、
半分

バリ人やという。◆私も一緒についていったことあ
ります。
◆見たことありますか。
◆まだ見てないんです、
本で拝見しているだけで。
◆ぜひ。
◆見たい。
ありがとうございます。
◆お店の近くにあるご自宅で、
衣装を見せてもらうことに。