2019/01/30(水) 21:00〜21:54 ホンマでっか!?TV[字]【魅力度ビリを脱出したい…茨城県民の悲痛な叫び】
いっぱい 来るとしますよね。
(原田)そうしたとき ヤンキーって茨城の特徴になる可能性もある。
(原田)だから ヤンキーが多いのを今 ネガティブに言いましたけど…。
そうなの!?
造っちゃえばいいじゃん。
ホンマやて。
そっちの方が おもろい。
だから ヤンキーの乗ってた車とかオートバイとか 歴史から飾ると→
結構 見応えあるぞ。改造のしかたとかも…。
はい 重太さん。
(重太)そのとおりなんですけど。
例えば どこ ご出身ですか?
って言ったら 堂々と→
普段 おっしゃってますか?
(片山)僕は 茨城って→
普通に どこ出身って言う…
僕は 全然 平気なんですけど。
(片山)例えば 東京で 初めまして
って お会いするじゃないですか。
何となく しゃべってると…。
あっ ちょっと あれかなと思って。
最後の最後まで 茨城県出身って
言わないですよね。 茨城の人って。
やっぱり 隠したいのか。
何か 言わないですね。
それが そもそも
もったいないことをしていて。
例えば 神奈川県の方とかに どこ
ご出身ですか? って言ったら→
ものすごく 堂々と…。
(重太)横浜に近かったり横浜だったりすると。
(重太)その 「ハマっ子じゃん」を
すごい 堂々と言ってる印象が→
神奈川県の人って カッコイイんだって。まあ 横浜はなぁ!
(重太)その 堂々とした…。(渡辺)ちょっと すいません 先生。
(石田)市にも負けんすか!? 茨城。
(重太)すごく 失礼ですけど横浜が スタイリッシュかっていったら→
そうではなくって ちょっと
ヤンキー風の人が 多かったりとか→
横浜銀蝿が はやったりとか
色々 あったんですよ。
それを売りにして ブランド化
してたんですね。 そしたら→
今 おっしゃったとおり 茨城県に
ヤンキーが多いっていうことを→
ブランド化すればいいだけなんですよ。そしたら 「ハマっ子じゃん」と→
おんなじように 茨城の方のご出身の名前を 変えればいい。
茨城で ヤンキーが多い
っていうことは→
茨城県出身の男性は…。
(石田)言いたくないっすよ そんなん。
一生懸命 考えてくれて
「クソダサい」とは…。
「バラキーだから」 どこ出身だよ?
(重太)カッコ良くなるんですよ!(石田)ホントにっすか!?
(重太)印象の問題ですから。
堂々と カッコつけて 言うのが。
(重太)違います!
(石田)田舎もん だますのやめてください ホントに。
(重太)女の子は バラキーじゃ
ちょっと かわいくないので…。
茨城県の旗って 何か分かります?県章。
(石田)バラです。
だから どこ出身? っつったら…。
(石田)また だまそうとしてんな!(磯山)やめて!
やめてよ もう!
(磯山)怖い!
何言ってんですか!
ホントですって! そうすると→
皆さんが 例えば
控室とかで 集まったときに→
どこ出身? ってなったとき
「私 バラっ子」って言ったら→
皆さんが…。
あ~! ってなると 茨城のブランドが 成立するんですよ。
大丈夫かな?
お前 磯山とバラキーと バラっ子のやり方→
ちょっと 応酬してみ。
どんな感じになんの?
お前 どこの人?
バラっ子!?(磯山)えっ そっちは?
バラキー? ホントに!?
嘘! 私 バラっ子。
(石田)お前は?
すごいじゃん!(石田)バラっ子で。 あ~ そうけ!
[続いて これも…]
茨城の人間って こうやってみんなに いじってもらうと→
なまってるって分かるんだけど
自分で なまってる自覚が→
持ちづらいんですよ。
(渡辺)文学座に入ったときに言葉の勉強の先生が→
茨城弁が 一番取れづらいんだ
って言われて。
それは 自覚がないからだ
って言われたんだけど。 俺は→
古河といって 茨城の中でも
埼玉とか 東京寄りの方なんで→
全然 なまってないと思って。
ほんで 劇団 入って 最初にシェークスピアの授業 やって…。
(マツコ)もう ネタじゃん!