2019/01/30(水) 21:00〜21:54 ホンマでっか!?TV[字]【魅力度ビリを脱出したい…茨城県民の悲痛な叫び】


だから これは なかなか難しくて。
これ やると その人の運動能力が
分かると思うんですよね。
[ここで 実際に 運動能力を測る
テストを やってみることに]
今から
ある文字を モニターに出すので→
それを見て 覚えて
覚えたら 目をつぶって→
手首を ぐるぐるぐるって
3回 回して→
それから そこに書いてください。
書いてもらう字は こちらです。
字を覚えます。

それで 目をつぶっていただいて→
手首を 3回 回してください。
そして 目をつぶったまま書いてください。
(マツコ)つぶったまま!?
(池田)つぶったままです。
皆さん なるべく 大きな字で…。


紙の位置 確認しちゃ駄目なのね。
書けた。
あんた すごい!うわっ すごい!
[とめ はねが多く
バランスが大事な この2文字]
[この文字を覚え 目をつぶって
手首を3回 回した後→
目をつぶったまま 紙に書く]
紙の位置も確認しちゃ駄目なのね。
[うまく書けるほど
運動能力がいいというが…]
こんなもんやろ。
あんた すごい!うわっ すごい! 目 つぶった!?
俺…。
一斉に お上げください。 どうぞ!
(島崎)何で!? 何なの!? マツコ!
マツコ すごい!
(池田)運動神経っていうより
頭もいいわけね。
奥田さんも。
(池田)小杉さんは うまくねえな。吉田さんは うまいよな。
(池田)それから 島崎さんも
あんまり うまくねえよな。
先生 さんまさんは?
(池田)さんまさん 見えねえ…。
(池田)イメージがあるから。 例えば
スキーの スラロームなんかの選手は→
こういうことは すごく上手。
全部 ポールを暗記して→
どうやって滑るかって 頭の中で

組み立ててから 滑るからね。
(池田)だから…。
マツコ 面白いよ!
(池田)絶対 速いと思うよ。
(マツコ)頑張ってみようかな!
太ったオラフ!
オラオラ フ~! いうやつや。
(島崎)せっかち せっかち!
で なるべく 大きくって→
言ってる途中には
ちっちゃく 書き始めてたんで。
(小杉)あの説明の途中に
書きだしてたん!? せっかち!
かつ こうやって見たら
「おっ! なかなか うまいなぁ」
こいつら 下手やろな… うまい!
[続いて初登場 書体設計 鳥海が…]
書体設計評論家の 鳥海 修先生。
へぇ~!フォントを つくられてる方ですよね。
(鳥海)だから ずーっと 手書きが
いいって話 されてたので→
非常に…。
(島崎)なるほど!申し訳ない!
ずーっと 黙ってらっしゃるなぁ
思ったんですけども。
(島崎)えっ!
もともとは 手書きなんですか!手書きしか 駄目なんですか?
(鳥海)そんなことはないです。
そんなことはないけど…。
そうなんだ!

それは 担当 決まるんですか?
(島崎)大変!
やかましいな! 何や!? 鳥海!
ヤマビコに変えろ! お前は。
(島崎)珍しいお名前ね。
でね 新聞の話なんですけど。
新聞の…。
確かに。
大きくなってる。
これが 昔のやつで。 1段当たりの文字数が 昔は 15文字になってる。
(島崎)こんな ちっちゃいの!?昔は ちっちゃかったな。
(鳥海)それで 今は 12段組で
1段が 12文字 入ってます。
はっはぁ~!
読みやすくなってんのか。
(鳥海)なぜ こうなったかというとマツコさんも 言ってましたけど→
小さい文字を 見る気がしないと。人が 増えたんだ。
新聞 読む世代が
年上やってことやね。
(鳥海)ちなみに…。