2019/01/30(水) 21:00〜21:54 ホンマでっか!?TV[字]【魅力度ビリを脱出したい…茨城県民の悲痛な叫び】
本も そう!?
単行本は そうでもないんですけど文庫本は 顕著に大きくなってる。
なるほど。 そうか。(マツコ)厚くなったよね 文庫が。
もっと 文庫って しょぼかった。
昔は。
分厚くなってしまってるんだ。
文字数のために。
(鳥海)実は あまり
ページ数 増やせないので→
文字を大きくする代わりに
文字の間を詰めて→
それで その文字を 結果的に
大きくしたというのもあるんです。
それは 読みにくいですよね。
そのとおりなんですよ。
そういうものもあるんですけど
少し 最近は 是正されてきました。
大変やな 皆。
(島崎)言ってほしかったんですよ。(鳥海)大変なんですよ。
(堀井)ある日…。
よう 事件とかで やるやつだ。
(堀井)それを しゃーって
鉛筆で こすったら…。
嘘やん!?
[続いて 法律 堀井が…]
ご夫婦と お子さんがいる
3人家族だったんですね。
ある日 旦那さんが
奥さまの部屋に行ったら→
手帳が開いてあって。
何か 字を書いた形跡があって。
よう 事件とかで やるやつだ。
(堀井)それを しゃーって鉛筆で こすったら→
「あなたの子どもは 元気です」
っていう お手紙だったんです。
嘘!?
えっ!?「あなたの子供は 元気です」
奥田さん これは 怖いですね。
窒息ですか!(堀井)自分と お子さんを…。
(堀井)実際 その…。
うわ~!(島崎)そんなところで もう…。
これは… すごい人生の人も
いてんねんなぁ。
(小杉)何回も 会ってるってこと!?(堀井)よく知ってる ご家庭です。
(小杉)向こう 子供いるんですか?(堀井)います。 ただ このご家族→
どうしたかというと ずっと
子供として やってきてるので→
この後も 親子で やってくって。
素晴らしいお父さんだ。
(堀井)無事に終わりましたけど。
(奥田)それ 友達というのは…。
何を 気にしてるんですか!
(吉田)何歳でもいいでしょ!あんたんとこは 心配ないって!
(島崎)そっくりだし。
(マツコ)そっくりだから 大丈夫。
初登場の先生ですね。
筆跡鑑定評論家の田村 真樹先生です。
民事事件から 刑事事件まで
裁判所からの依頼も 受け…。
[初登場 筆跡鑑定 田村が
最近 増えだした→
意外な依頼者を 語る。
皆さん 分かりますか?]
嘘!?
(田村)自分の子供がいじめに遭ってる。 あるいは→
自分の子供が いじめの加害者に
なっているんじゃないかと→
疑いを持たれるんですけども。
親御さんですと 私情が入るから→
自分の子供の字かどうかの
判断がつかないと。
(田村)そういったことがあるので
鑑定の依頼があるんですね。
手紙に書きますよね 文字。 それとガレージとかに スプレーで書いたら→
それを 筆跡鑑定できるんですか?大きさがありますから。
手紙の文字でしたら
手紙の文字ぐらいの大きさの物。
完全に できるとは言い切れない。
そうなんですか。
[続いて
マーケティング 牛窪が語る…]
今 カードで買ったときとか
やりますよね。 あれって→
コピーされるんじゃないかとか
結構 嫌な感じ…。
ずっと 信用できない。 新しいもの全部 信用できない。 俺たち世代。
(島崎)分かります。(牛窪)でも あれは 実は→
文字だけではなくて…。
何時何分に どこで書いたとか全部 その情報を…。
そうすると 例えば
この時間に サインされてるけど→
さんまさんは 生放送に
出てるはずなのに おかしいとか。
(牛窪)あと いつも すごいスピードで
さっきも 書いてましたけど。
すごいスピードで 書く人なのに
ゆっくり書いてたから→
おかしいんじゃないかというのが
今 アラートで…。 ビッグデータなので→
数 たまってこなきゃいけないけど解明できるようになってきてる。