まず 第４位。
〈そのお店は 創業して６７年〉
〈浅草寺のすぐ近くにある居酒屋…〉
〈人気のつまみは
厚揚げ焼きや ゼンマイ煮など→
お昼から浅草の酒好きが集まる
大衆居酒屋なのです〉
（まひる）やっぱ こういう店は
昼間っから にぎわうんだね。
うん。
じゃあ 早速…。早速 牛丼もらいましょうか。
すみません！
はい！
牛丼１つ！
牛丼ね はい はい！
果たして[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
はい どうぞ！ありがとうございます。
うわー！ おいしそう！
（まひる）ありがとうございます。
すげえ！
こちらが 飲みに来るお客さんの９割は頼む 名物…。
チェーン店では見た事ない→
ある[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
では 実食。 そのお味は？
いただきまーす。
おー…。
ああ これ…。
お父さん！
はい！ はい…。
「優しいよ」
そう こちらでは→
創業から つぎ足した
甘辛ダレで作った→
うまみたっぷりの
牛すじ煮込みを使用。
チェーン店では
決して味わえない→
昔ながらの
大衆居酒屋だからこそ出せる→
牛丼なのです。
おいしい めちゃくちゃおいしい。
なんか パン… パンに例えると？
「ふざけて… ひどいね」
パンに例えるの？
「どういう事？」
それとそれ合わせる？ みたいな。
合わせても絶対おいしいやんってやつ。
ハハハハ…！
〈そのお店は 去年１０月にオープンしたばかりの→
牛丼専門店[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
〈チェーン店とは一線を画す→
まるで高級和食店のような
洗練された内装のお店〉
よっちゃん ちょっと[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
なんか この…。
（よしこ）いろんな素材を
パッチワークしてるんですね。
あっ
これが すごく一番気持ちいい。
（スタッフの笑い）
[外:6EB29F1917CAEA1CADF94F5496A4C374]を務める牛丼。
果たして どのようなものなのか？
じゃあ 牛丼を１つ お願いします。
はい かしこまりました。
（よしこ）すごいね あの肉。
えー…。
目の前に現れたのは…。
「いくらするのよ」
それを すき焼き風に。 更に…。
えー！
（よしこ）すごい！
そして 完成した牛丼が…。
お値段 なんと２２８０円。
じっくり煮込まれた
タマネギやシイタケをトッピング。
タレは 肉本来のおいしさを
味わえるよう 関西風の薄味。
そのお味は？
うわー！
うん… すごい！
「いやいや Ａ３ Ａ５…関係ないよ そんなもん」
「うるせえ！」
〈そのお店は[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
〈中は カウンターだけの
小さなお店なんですが…〉
〈こちらの牛丼
来場者およそ５万人を誇る→
台東区のフードフェス
したどんグランプリで→
第２位を獲得〉
一体 どんな牛丼なのか？いよいよ ご対面。
ええー！
こちらが 今 食べるべき牛丼第２位の[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
トッピングされているのは
なんと バター。
やや甘みのある
熟成醤油で味付けされたお肉に→
バターを絡めると…。
味わった事のない感覚に。
それでは いただきます。