読レビ

ありがとうございます。
◆ということでございまして、
以上で
日帰りツアー、終了でございます。
小松さん、いかがでしたか。
◆もう十二分に楽しませていただ
きました。
◆無視かい。
◆聞くから、こっちから、なっ。
◆フェイントかけて、
えっ…て言いかけたら、
小松さんって。
◆どう考えてもオチやん。
じゃあ、母。
◆おみくじも凶やし、もう本当に
どん底に落されたみたいやし…。
◆言うてましたやん。未来じゃないから。
しゃれかいな、
きょうだけって。
きょうだけのって。
◆ありがとうございました。
お世話になりました。
◆じゃあ、帰りましょうか。
◆ますますのご活躍を。
◆ありがとうございます。頑張り
ます。
◆ラッキーですよ。
◆ちょっとあの日、寒くて、
ちょっと行く方がおらへんから、
場所変えようかって言ってたとき



に、あの母の娘さんが声をかけて
くれたんですよ。
本当ちょっとおくれてたら。
◆ちょっとしたタイミングやなあ。◆２連敗の…。
◆２連敗の可能性も。◆よかったね。
こんなすてきなお二人でね。
◆母、本当は毒舌なんですけれども、
おもしろい。
◆本当は繊細で。
◆本当は繊細で手先も器用で。
◆あの編み物もそうだけど、
俳画もいいし、
あの人、才能豊かだね。
◆才能があるんですよ。
小松さんもニューヨーカーで。
ニューヨーカーなんでね。
楽しい旅になりました。
以上、「いきなり！日帰りツアー
」でした。
続いては「いっちゃん高いもん
ＨＯＷ　ＭＵＣＨ！？」です。
スーパーマラドーナ、よろしく！
◆きょうは、なんばスカイオさんに来ております。
こちら、昨年の１０月にオープン
したビルでございまして、
いろんなお店が入っているので、
ちょっといろいろ行ってみましょ
う。
きれいですよね、本当。
これ何や？

◆はい？
ふわっとろっしゃ？
◆すいません。
◆これどういうものですか。
◆これはですね、
米粉を使った
お餅になりまして。
大福になるんですけれども…。
◆大福になるんですか。◆緑色のほうが
抹茶で、こっちが白あんになりま
す。
◆結構重みある。
いただきます。
うーん！
中、
すごいフルーティーですね。
◆ありがとうございます。
◆甘さとかやん、
大福ってそういうのじゃなくて、
フルーツ、食べてる感じ。
◆おなか…
おなかちゃうわ
口の中いっぱい入っているわ。
◆どんな間違いやねん。
◆本日、スーパーマラドーナが訪
れるのは、こちらのお店。
老舗の漆器店がプロデュースした
伝統工芸品のセレクトショップで
す。
どうも、こんにちは。

よろしくお願いします。
こちらは一体どういったお店です
か。
◆老舗の漆器店、
山田平安堂が
新業態として展開している工芸品
のセレクトショップでござ
います。
◆ああ～、工芸品。こちらはまず何でしょうか。
◆こちらは南部鉄瓶でございまし