◆梶川佳江さん、
70歳になるんですけれども、
お元気でいらっしゃって、
しっかりしてはって。
またこれから、
世界を旅したいという
夢を持っておられて、
本当に何か楽しそうでいいですよ、この方は。
グラノーラをこれつくっているんですけど、
グラノーラって35年ほど前にこ
のグラノーラ。
ホームステイに来ている
ニュージーランドの方が、
お母さんがいつもつくってくれて
たので、
グラノーラつくってくださいって
言って。
ニュージーランドに電話して、
レシピをもらって、
そこからつくり出したら、すごい
評判で、
グラノーラのお店までつくってし
まったと。
残念ながら去年の12月で
このお店はしめてしまったというのは、まあ、今年から
どうしても海外旅行に行きたい、
ということで、語学の勉強も
本格的にしたいしとか、
いろいろと海外に行くためにいろいろと
やらなきゃいけないことを準備し
て行くそうですけれども、
すごいですねえ。
本当に何か夢がいっぱいで楽しそうで。
ご主人はそれを喜んで
兼高かおるさんって、
テレビをごらんの皆さん、
「兼高かおるの世界の旅」という
テレビ番組があったのをご存じで
しょうか。
覚えておられますでしょうか。
◆毎週日曜日の朝ですよね。
あのころ世界を知るのって、
兼高かおるさんしかなかった。
◆世界じゅうを兼高かおるさんが
ずうっと回るんだけど、本当に僕
なんか、一緒に
その旅をしてるような気持ちになったのよ。
◆兼高さんのアラン・ドロンに会
ったり、
アラブの王様に会ったりするんで
すよ。
◆兼高かおるさんの写真。
これ、そうなんですけど、これ、ちょっとね、お年を召してからの
兼高かおるさん。
◆僕2年前に会ったとき、
本当にお上品なおばあ様。
◆この方、超美人よ!◆本当にね、
色っぽい、
チャーミングなかわいい女性でした。
◆偶然、お会いしたんですか。
◆偶然お会いしたんです。
◆日本で?
◆日本で。
タクシー乗るのを手伝ったんです
よ。
どうぞって。
周りの人が今の誰だか知ってます
か、兼高かおるさんですよって、
ええ!?ってびっくりして。
◆若い方は、
◆僕が憧れだから、感動しましたよ。
兼高かおるに会っちゃった~!っ
て。
◆それはいいなあ。
ということで、これからですね、
世界を旅するためにいろいろ夢い
っぱいということです。
頑張っていってください。
さあ、お土産いきましょう。
お土産は、サンドイッチ専門店の
タカヒナのヒレカツでございます。
◆いただきます。
◆これ、一番人気。
◆結構、すごいずっしり。
◆サクサク。
◆サンドイッチ専門店でございま
すので、
非常にいいですね。
◆おいしいおいしいです。
◆キャベツが入ってていいですね。
◆興味のある方は、ぜひ行ってください。
そしてもう一方ですね、
ギター&カフェの
ファブリコの藤澤さんでおられま
す。
◆10年間親子の…。
◆思春期に
お父さんがいろいろよからぬこと
をしたおかげで、
ちょっとぷいっと出ていってしま