＜象を その場へ座らせた＞
＜インド人ならば誰でもできる→
…というわけではなさそうだ＞
＜続いて小松原＞
＜２人が どうにか乗れたところで出発＞
＜恐怖と象酔いで→
小松原 １０分と持たずにギブアップ＞
（笑い）
＜乗せてもらったお礼に→
近くにいたジュース屋さんから
皮をむいたオレンジを購入し→
象さんへ プレゼント＞
ホントに？はい。
ハハハ…！ 賢い。
＜幸運の象と出合った後は→
いよいよ
ニキルのお薦めスポットへ＞
（ニキルさん） そうっす。
いわゆる…。
＜ということで
神様の象に乗った後は→
神様の猿…＞
＜…お参りだ＞
へぇ～。
＜２人も祈りをささげることに決め→
まずは額に
ティーカーと呼ばれる→
赤い印を付けていただく＞
＜さらに…＞
＜神様からの
恩恵を受けたところで…＞
＜ついでに結婚も祈願する
５１歳 独身 コマツバ～ラ＞
＜ここには いろんな神様が
いるということで→
地下へと続く階段を下りて行く＞
＜すると…＞
（ニキルさん） そうです。
＜ヒンズー教の不思議な世界に触れながら→
地下通路をたどって行くと…＞
＜続いて２人がやって来たのは多くの人や車でごった返す→
デリー…＞
チャンドニーチョウク。はい。
＜と ここで
インドではおなじみの→
リクシャーと呼ばれる
３輪タクシーに乗る＞
（クラクション）
ここはですね…。
へぇ～。
（ニキルさん） そうです。
＜小さな売店に
人だかりができている＞
＜こちらが
今 デリーで大人気の…＞
＜そこに 企業秘密の
燃える粉末を振り掛け→
最後に火を付けて完成＞
＜これが 今 インドで…＞
＜口へ入れる時に素早く葉っぱで
包むから熱くはない＞
＜…と 一応 言うのだが＞
あ～！
（せき込み）
（せき込み）
ハハハ…。
＜デリーを満喫した後は…＞
（ニキルさん） ９倍です。
あっ デリー ここ。（ニキルさん） はい。
へぇ～。
で…。
あ～ もう 海大好き 日本人。
東へ行くと…。
＜２人は ひとまず ビハール州を
目的地に決めたっす＞
＜明くる朝 いよいよ
日本人未踏の地を求めて→
ビハール州を目指す＞
はい。
＜列車が向かうのと
同方向ということで→
車で４時間かけて
寄り道先へと走る＞
（ニキルさん） はい。
＜しかもこれが目的地なのではなく→
ただの門らしい＞
＜そこをくぐると…＞
＜世界遺産にもなっている
言わずと知れた→
インドの超人気スポット＞
＜国内外から年間８００万人もの観光客が訪れる＞
＜残念なことに
内部は撮影できなかったが…＞
そうですよ。
うん。
ハハハ…。
＜２２分発の電車に乗るためタージ・マハル近くの…＞
＜…に到着＞
＜ここから９時間ほどかけ→
まずは ビハール州手前の大きな街ワーラーナシーを目指す＞