(ニキルさん) そうですね まぁ…。
<すると…>
(電車の警笛)
電車が来たんだ。
<そんな中 ベッドごとに用意されたシーツを敷き→
寝る準備が整うと…>
<他人が寝ているのも構わず足を掛けて→
自分のベッドに入るニキル>
<夜も深いので周囲に迷惑を掛けないよう…>
<迎えた翌朝>
(いびき)
<そして到着予定時刻から
2時間20分遅れの→
午前10時>
あるんだ。
<ということで
荷物はホテルに預け→
リクシャーに乗って
その場所へ向かう>
そうです。
<今週はここまで>
<こうご期待!>
(拍手)
とっても。
ま~ 喋るの上手よね。
(梶原) ニキル君は…。
(笑い)
どうですか?
ニキル君はじめ 何か…。
インドでライブやるとなるとね。
(小森)もしかしたら あるかもしれない。
(いとう) いや 今回 何か…。
ような気がして 私…。
何か行くたんびに…。
あと 何だろう 何か…。
(笑い)
それは特別なインド。
<世界一周の旅では
小松原ディレクターが→
日本人未踏の地を
巡り続けているが…>
<こんな
テキトーな聞き込みだけで→
日本人未踏と決め付けていいのか
心配なので→
これらの場所に 小松原より先に
行った→
…という日本人を大募集>
さぁ 続いてはこちら!
(拍手)
森屋君。はい。
<日本列島ちょっと昔の旅とは→
所さんが偶然選んだある日に向かって旅立ち→
その日その時の日本を見て来る
小さな時間旅行>
<パワーアップ後は
2000年代も選べるように→
ハイテクが採用されている>
あっ 戻った。
「2000」…。
「2008年」。
「7月」。
「0」。
「9日」。
2008年7月9日にいってらっしゃい。
<この日の紙面に→
「日本人最多 10座登頂」という見出しを発見>
<そこには…>
<とある そして…>
<…とも
書かれていた>
<さらに
前日の記事を見ると…>
<…とある>
<それほどまでに 死と隣り合わせの挑戦を成功させた→
登山家 竹内洋岳さんに…>
<…を贈りたい>
<あれから10年>
<竹内さんは現在47歳のはずだ>
<14座の残り4座は
どうなったのだろうか?>
(森屋) 竹内さん すいません…。
(森屋) よろしくお願いします。
<現在もプロ登山家として
活動する竹内さんの事務所に→
案内してもらった>
(森屋) えっ?
<それは 雪崩に遭い→
折れてしまった背骨を補強するために入れていた…>
(森屋) えぇ~…!
(森屋) へぇ~。
<地球上には 標高8848mの
エベレストを頂点に→
8000mを超える
山が→
14存在する>
<竹内さんは2012年5月>
<ネパール北部
標高7位の→
ダウラギリに