「一番のヒット曲ですよね」
（蔦谷）「可憐な声を
してるじゃないですか」
「ただ ものすごい
声 高いわけじゃないんですよ」
「だから 自分の一番輝く音域で
作ってるんですね」
「それで こうやって
伸ばした時の→
ビブラートの感じに
魅力があるから→
ところどころに ちょっと
ロングトーンを混ぜてたりとか」
（村上）
「なるほどねー！」
（山崎）「いや いいね」
「言いたいねそういうのね…」
（村上）聖子さん そうなんですね。
（山崎）覚えて帰んないとな。
聖子さんの声で
やっぱり さっき…→
シーア歌っても そんなに
良くならないと思うんですよ。
もちろん 歌が
すごく 聖子さんもうまいけど→
聖子さんに合った曲っていうのが
あると思うし。
そこをいかに選べるか
っていう事だと思うんですよね。
なんか ここまで出ますっていう人
いるじゃないですか。 ハイトーン。
でも そこは 実は魅力じゃなくて
もっと低いところに→
魅力があるんだよ…。
（山崎）はあ… なるほど！
（村上）名曲の
本当に 曲は素晴らしくても→
歌う人 声がフィットしなかったら
跳ねてない事もありますね。
それはそれで
インパクトがあるんですって！
チクショー！
（一同 笑い）
錦戸が嫉妬した
ヒャダインチョイスの名曲とは？
（一同）えー！
やっぱり デビュー曲はパンチ曲を当ててきてるんで。
僕らの曲 入ってますか？
（丸山）あれ 大丈夫かな？
うん？
『浪花いろは節』は入ってない…？（村上）『浪花いろは節』は？
あとで ちゃんと説明しますから
本当。
欲しがらないで。 欲しがらないで。
俺らもインパクトは負けてないからな！
その話するから もう！
不安に思わないで 自分たちの…。
インパクトだけやから。
（丸山）皮肉な癖がついてるから…。
先走りすぎ！
誰に注ぎ込んだやろな。（村上）『お祭り忍者』とかかな？
もう俺らじゃない事 確定やな。
俺らのエッセンス入ってるんですか？
いろんなエッセンスが
ありますから→
それを全部
つぎ込んだ曲だなと思って。
では ３つ目のポイントです。
こちら！
後輩やな。
後輩や。
サビがすごいんですよ。
（大倉）裏声なかったもん 俺ら。
作曲家として
うらやましいところばっかりで→
これでもか これでもかと
攻めてくるサビ。
なので もう…
教科書みたいな曲でしたね。
もう 嫉妬しました これは。
誰なんだろう？（錦戸）誰っすか？
まだ踏まえるんですか？
ここは 一番踏まえづらいのきそうやな。
（山崎）まあまあ… 落ち着いて
落ち着いて！ 本当に。
亮ちゃん 不機嫌になったな。
（山崎）なんか すごい→
色めき立っちゃって
ピリピリし始めちゃってる感じ…。
はい それでは これらを踏まえて
ご覧ください。
ヒャダインセレクト。
これを踏まえて聴いてみて。
♪♪～「やがて シンデレラガール
魔法が」
♪♪～「解ける日が来たって…」
Ｋｉｎｇ ＆ Ｐｒｉｎｃｅ『シンデレラガール』。
ＢメロのようなＡメロ
その後のＢメロにも注目！
（錦戸）「あっ これＡメロなんや」