＜大阪の玄関口 新大阪駅で→
毎日 多くの客に
うどんと そばを振る舞っている→
この人たちなら
知っているかもしれない。＞
（店員）いらっしゃいませ。
（スタッフ）すいません。→
かけうどんを１杯。
はい おおきに。
かけうどん １杯。
（店員）かけうどんです。
ええ～！
＜提供時間…＞
＜衰え知らずのスピード。＞
（スタッフ）すいません。 今日ちょっと聞きたいことがあって…。
はい。
う～ん…
すいません。
＜ うどんの提供時間と同様…＞
ほんまや。
悩むそぶりもなかった。
（タージン）いや～
おいしそうな おうどん…
知ってます 知ってます。
＜関西一 うどんを食べてきたといっても過言ではない→
この人なら
何か知っているかも。＞
（コバヤシ）こんな技あったんや。
（八光）ははははっ。
なんにも 口 入ってない。
こちらのほうの揚げさん→
これが どんだけ大きいか
ご覧ください。→
私の顔が見えなくなっている。
これ…。
（スタッフ）質問があって…。
（スタッフ）はい。
（スタッフ）はい。
だから…
だから…
…という感じがしますね。
ええ。
（スタッフ）なんでかって…。
＜長々と
時間をかけてしまったが…＞
＜ そこで…＞
高級だから？
＜食文化に詳しい田中先生に
話を聞くと…。＞
（田中）
（田中）…んです。それと 河内だとか播磨に→
小麦粉が取れたんですね。→
で うどんと昆布ダシのおつゆがとてもよく合ったので→
うどん文化が浸透した
ということになります。
＜ 一方 関東では
そばは高級な食べ物で→
うどんは 安い食べ物と
見なしていた。＞
＜江戸っ子たちの…＞
＜…という対抗心から→
そば文化が浸透していった
といわれている。＞
＜要するに 関西より上をいきたい
関東人のプライドが→
粋という言葉を借りて
そば文化を生み出したのだ。＞
＜ とはいえ うどん文化が根強い
関西にだって→
味自慢のおそば屋さんもある。＞
＜…した名店で。＞
＜ こちらの冬季限定…＞
＜プリップリで…＞
＜…と磯の香りが感じられる
おダシは→
身も心も温まる一杯。＞
（勘田）
（勘田）…をしまして。→
その…
…しております。
＜続いては…＞
＜古民家が立ち並ぶ
ならまちエリアにある→
そば専門店…＞
＜ こちらも…＞
＜…した そばの名店で→
日本全国から そば職人たちが→
勉強のために訪れるという…＞
＜…と呼ばれるお店。＞
＜ こちらの…＞
（島[外:72046214BF028C08098ADD56686C2AD2]）
（島[外:72046214BF028C08098ADD56686C2AD2]）…んですけども。
…になるんですね。
それが お水であったり
おつゆなんですけど…
＜ こちらが その水そば。＞
すごいでしょ。 まず 水。（コバヤシ）おいしかったな これ。
＜ そばつゆの代わりに
水の入った器が。＞
プライベート１回と仕事１回で。