<先端部分の…>
<見えている水上の…>
<およそ10階建てのビルに相当する氷が→
30km奥から押し寄せる>
<大自然の息吹を間近に感じた後は…>
<バイク乗りに人気の道
ルート40をグアナコ横目に→
600km北上するが
未踏の地は見つけられず→
左に曲がって…>
<さらに荒野を突き進むと…>
<ネットで予約してあった
ホテルのオーナーに質問する>
<さらに…>
<そう ラゴ・ポサーダスは→
アルゼンチンの
日本人未踏の地だった>
<ラゴ・ポサーダスは
1959年にできた→
まだ新しい町>
<人口も300人ほどしかいない>
<今回は小学生が
二人羽織に挑戦>
<と ここで…>
<旅の当初…>
<…を一人 ブラブラしていると>
アリガトウ…。
♪~
アリガトウ…。
♪~
♪~
<遠い東洋の島国の歌を
気に入り…>
<それが…>
<遠い南米で『島唄』が流行っていると聞いた→
「BOOM」 宮沢和史は
アルゼンチンへ飛んだ>
<そして…>
<…と カバーを快諾>
<正式に日本版も出た>
<翌2002年の日韓ワールドカップでは→
『島唄』が
アルゼンチン公式ソングとなり→
パブリックビューイングで
2人は両国の勝利を願い歌った>
<そんなわけで
たいていのアルゼンチン人は→
『島唄』を
日本語で歌えちゃうのだ>
<小松原が飛んだのは…>
<この国での助太刀は…>
(カルロスさん) まぁ…。
<Jリーグ発足当初…>
(スタジオ:一同) えっ!?
<鹿島アントラーズをチャンピオンへと導いた名選手→
カルロス・サントスを父に持つ→
助太刀 カルロス殿とコマツバ~ラは→
リオの空へ飛び立った>
皆さん…。
<そのまま アマゾン川流域のサンタレンまで→
宗谷岬 沖縄間よりも長い→
2600kmをひとっ飛び>
<その後は アマゾン川の支流をさかのぼること160km>
<オリシミナという
小さな町に降り立った>
外国語
見れないよ ここだもんね。
<その後 船を乗り換え→
次の寄港地トロンベッタスが見えて来た>
<ここは
もう 日本人未踏の地だろう>
<と ここで…>
<聞けば ここ…>
<そのため日本を含め…>
<その後 未踏の地 タパージェンに行き着いた2人は→
カルロスが得意な漢字で→
村人達の名前を当て字にし…>
<さらに 二人羽織に挑戦するのはそのマリアさんと→
友人のルジーアさん>
<だが ルジーアさん
顔が怖いが→
大丈夫だろうか>
<前を務めるのはマリアさんだ>
<後ろのルジーアさん→
かなりシャレが分かってらっしゃる!>
<そして よく見ると→
奥の暗がりでルジーアさんの瞳が→
獲物を狙う獣のように
光っている>
<小松原は やって来た>
<マテの茶葉に熱湯を注いで→
先に茶こしの付いたストローで
直接飲むマテ茶を愛する→
ウルグアイ人の助太刀は…>
はじめまして。
<剣道2段の
イケメン…>
<首都 モンテビデオを
旅立つ2人>
<だが その時 小松原は