アメリカの日本人未踏の地だった>
<ここでは 小学校の先生2人が→
二人羽織に挑戦する>
<うまい!>
<二人羽織は世界に通じる芸だった>
<続いては 中米に飛んだ>
<この国での助太刀は→
日本の交通系カードを
そろえ持つ 鉄オタ…>
<コスタリカは 九州と四国を
合わせたくらいの→
狭い国だが…>
<それでは 動物オンパレード!>
フクロウに見える。
おぉ! 飛びそうだ これ飛びそう…!
<確かに… いるわ いるわ>
<こうして 目的地の…>
ノー?
(グラナドスさん) 初めて。初めて!
<見事 小国…>
<5月2日に着いた国は…>
<コマツバ~ラが訪れたのは
グアテマラ屈指の学力を誇る…>
<そこで出会った助太刀は…>
<レオネルは…>
<28歳の時…>
<その後 35歳の若さで…>
<…してしまった 語学の天才だ>
<仕事の早いレオネルが車をチャーターしてくれた>
ドライバーさん こんにちは。
よろしくお願いします。
<カワウソ似のドライバー
フストさんの車に乗り込み→
北部の町 フローレスへ向け出発>
<すると その道中>
<フストから…>
<船でしか行けないというサルバドールへ行くため→
フストの紹介で船を借りる>
(リカルドさん) OK.
<2人を乗せた船は
リオドゥルセを出港した>
<サルバドールの桟橋が
見えて来た>
<「日本人未踏の地」感が
ぷんぷんする>
<そして 結果は…>
<港に戻ると…>
(フストさん) アハハ…!
<その後は いろいろあって→
川沿いの町
サンファンアクルへと たどり着いた>
ノー!
初めて? お~!
イェ~イ! やった~。
<翌日は学校を借りてのイベント>
<すると なんとレオネルが
得意の書道を披露>
<しかも うまい>
<地元の青年も見事に書き上げた>
お~。
<それは火山と十字架の絶景の町…>
(レオネルさん) 到着した。
(チャイム)
東京から参りました
日本テレビと申します。
片桐さん。
(片桐さん) はい。
お姉さん。
はい。
はいりさん!?
<なんと スペイン語学校を経営しているのは→
片桐はいりさんの弟さんだった>
<はいりさん自身も以前ここを訪ねたことがあるという>
<スペイン語を学ぶ生徒さんに
話を聞く>
23歳。
いや…。
あっ そうですか どこの…。
<グアテマラ人が日本語で日本人にインタビューをするという→
不思議な状況だ>
将来 まぁ…。
<お次は南米へ飛んだ>
<この国での助太刀は→
日本語教師…>
<2人は…>
<目指した南の町→
エル・カラファテまではおよそ3時間>
<稚内と屋久島を結ぶ距離に
相当する>
<そして その町のある
パタゴニアとは→
南緯40度より南の地域を指し→
寒さはもちろん…>
<…の風が吹き付けるため
「風の大地」とも呼ばれている>
<カラファテに来たなら
絶対 寄り道しなきゃ→
といわれたのが…>
<南極 グリーンランドに次いで→
世界3位の面積を持つ この氷河>