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2019/03/13(水) 19:00〜20:00 水野真紀の魔法のレストラン【因縁の食対決!大阪vs.神戸】[字]


(石田)そうですね。
(窪田)病院が怖い所じゃないよ
っていうことで→
安心して来ていただけるっていう。
(石田)確かに[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
(河田)というわけで
正解は 小児科でした。
なるほど~。
そうか そうか。
(河田)はははっ。
大阪 vs. 神戸。
舞台は 関西の

オムライス発祥の店。
大阪人の洋食文化を作った
「北極星」。
平日でも このにぎわい。
私は[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
よく 私の…。
はい。ははははっ。
(北橋)このオムライスは[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
(河田)大正ですか。(北橋)はい。
今や 大阪のオムライスの
代名詞となった「北極星」。
そこには 驚きの誕生秘話が。
初代の北橋茂男さんが開業したのは→
大正11年。
実はパン店として始まり→
その横でテーブル2つを使って→
洋食を出していました。
オムライス誕生のきっかけ。


それは常連客への思いやりだったんです。
その理由を聞いてみると→
胃が弱く 肉や揚げ物を食べられなかったんです。
それまで
別々でしか提供していなかった→
料理を組み合わせ→
その珍しさと美味しさで→
一躍 人気メニューに。
ここで神戸チーム 浅野さんにクイズ。
当時 卵は
庶民には高級品でしたが→
オムライスの値段を
庶民の味の代表ともいえる→
あるメニューと同じにしたところ→
大ヒットしました。
そのメニューとは なんでしょうか?
庶民のお料理と同じ?
すみません。
(菅)へえ~。
当時 かけそば1杯10銭。
同じ値段でオムライスを出し→
安さと珍しさで 更に人気に。
そんな 「北極星」心斎橋本店のオムライスは→
16種類。
ハヤシソースとカレーソースが一緒に食べられるハーフ&ハーフや→
ご飯に イカと
明太子が入った→
女性に人気の
オムライスまで。
すごく美味しくて。

(山口)ご飯も ふわふわですよね。→
これ ちょっと[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
恐れ多い。料理長に言われるとな。
(河田)これは
大阪の味ということで→
皆さんに
試食をしていただいてますけども。
チン!
(河田)はい 長野さん。
大阪は たこ焼き
すごいですけども→
もともと明石焼きがあるから
ですもんね。
(河田)そうですね。 ベースは…
早かったのは 明石焼きの方。
そうです
はいはいはい。
あと 他にもありますよ。
チン!
(河田)はい 長野さん。
お好み焼きも すごいですけども→
ソースないと
成り立ちませんね。
お好み焼きソースもウスターソースも→
やっぱ神戸ですし。(河田)そうか~。
あと 豚まん。
あれ「老祥記」ですもんね。
(河田)「老祥記」。
(菅)「老祥記」うまいな。
あと 缶コーヒー 皆さん飲まれますよね。

あれ「UCC」。
もともと あれも
神戸からですから。
チン!
来たよ~。
ああ なるほど。
(河田)その他にも 優先座席。(菅)はいはい。
(河田)あれ 神戸の市バスが
最初なんですって。
オレンジシートという名前。

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