どうぞ~。<…と出てきたお好み焼きは→
あれ?パッと見 昔ながらの…>
<と思った…>
<その中に潜んでいたのは
おお!→
お好み焼きでは考えられない→
大量の刻み昆布が ぎっしりと詰まっているじゃないか!>
<すると県民達は
その昆布入りのお好み焼きを→
老いも若きも
おいしそうに頬張っている!>
(スタッフ)大好きなんすか。
(スタッフ)歯ごたえが良い。
<そこで 気になる…>
<まずは定番のザク切りキャベツと→
小麦粉の生地
さらに卵をセット>
<ここまでは いたって普通の
お好み焼きの作り方>
<そこへ お母さんが取り出した
タッパーからは→
おお!大量の…>
<すると 刻み昆布をむんずと ひと掴みすると→
そのまま
お好み焼きの生地に投下>
<そして 慣れた手つきで
一気に混ぜ合わせ→
鉄板に流し込み→
華麗にひっくり返した!>
<仕上げに 特製の
お好みソースを塗り→
定番の青のり かつお節をふると→
富山県民熱愛刻み昆布が激ウマな→
シンプルなお好み焼きが完成>
(スタッフ)昆布だけ?
<では…>
<まず お好み粉に水を入れ混ぜ合わせます>
<そこに 山芋
刻みキャベツを大量投下>
<そして生卵 メイン食材の
刻み昆布を追加し…>
<混ぜ過ぎないのがポイント>
<油をひいたフライパンに生地をひき→
両面 こんがり焼き上げる>
<最後に お好みソースをたっぷり塗れば…→
富山県民が愛してやまない
昆布入りお好み焼きが完成>
<シンプルながら コリコリ食感がクセになる一品です>
<いよいよ…>
<おやきといえば
様々な具材を小麦粉で包んだ→
ご存じ 信州を代表する
県民のソウルフードだが…>
<早速 長野市で
おやきが人気だという→
こちらのお店に伺うと→
店内は 心の味を求める長野県民で大盛況!>
<皆さん 次々と
熱愛おやきを購入している>
<お品書きには
定番の野沢菜をはじめ→
なすや ふきなど 野菜中心の→
とっても素朴でヘルシーなラインナップ>
<どうやら こちら
焼きタイプと違い→
蒸しタイプのようだ>
<そんな おやきの中でも…>
(スタッフ)あ そうなんすか。
<県民フェイバリットは…>
<そこで 気になる…>
<まずは…>
<北信名産の丸ナスを
輪切りにし→
そこに登場したのは
またしても出ました 信州味噌>
<これを先程の丸ナスで
サンドすれば仕込みが完了>
<続いて
県民 魂の味→
野沢菜のお漬物を
ごま油で炒め→
砂糖や醤油で煮込むこと2時間→
仕上げに 追いごま油で風味を加えれば→
甘辛くて香ばしいシャキシャキの野沢菜あんが完成>
<肝心の生地はというと→
小麦粉に水を加えて
こねるだけという→
超シンプルでお手軽な生地だが→
それゆえに 小麦粉本来の味ともっちり感が際立つ→
県民好みの
おやきの生地になるのだ>
<そして その生地で
それぞれの具材を包み込み→
10分ほど蒸せば→
シャキシャキで香ばしい蒸しタイプの野沢菜のおやきと→
味噌がきいた
丸ナスのおやきが完成するのだ>
<続いて こちらの
お宅に伺い→
信州マダムの