肉汁がポタポタとあふれ出ている。
≫タレいらずの
ぎょうざの秘密は…。
あんにたっぷりと
秘密の調味料を加えてあること。
そして、キャベツが
どっさりと入っている。
≫更にぎょうざを焼くときに
ラードを垂らすのが秋田軒流だ。
≫もともとは
秋田から上京してきた
兄の興治さんが
この場所で酒屋を開店。
そして、料理修業をしていた
弟の修治さんが…。
≫8年前、弟のために
中華料理店を始めた。
≫その後、タレをつけなくても
おいしいぎょうざが評判になり
愛される町中華に。
ところが去年、弟の修治さんが
調理中にやけどを負い
一時休業。
すると…。
≫更に、寄せ書きが送られ
みんなでお店の再開を
待ち望んでいます。
おいしいぎょうざ
心待ちにしています。
元気になあれ。
≫そして今年、自慢のぎょうざが
あだちの輝くお店セレクションに
選出。
一体、これは?
≫足立区が主催した町の中華ランキング。
区民が愛する店を推薦し
その絶品料理に投票
一般のグルメ誌などには載らない
店が上位に躍り出た。
≫実は、先ほど紹介した
新興軒も
デカ盛りの豚丼で選ばれた。
そして、こちらの店も…。
≫昭和43年創業の中華料理店
辰善では
昼時になると、ほぼ満席に。
そして、注文が集中するのが…。
≫店の名物が
普通のチャーハン?
≫それが、これだ!
≫出てきたのはドーム型の巨大チャーハン。
大盛りではなく
これが普通サイズ。
お値段は、750円。
≫量ってみると、575g。
お茶碗ならば、3杯以上ある
超重量級のチャーハンだ。
しかし
輝くお店に選ばれた理由は
その量だけではない。
≫そう、昔ながらの味付けが評価されたのだ。
≫女性客も満足する秘密は
絶妙の塩加減
そして、細かく刻まれた
手作りのチャーシューとタケノコの食感。
一心に鍋を振るのは
2代目店主の小原一幸さん。
見よ、これが
ジャンボサイズにする職人技だ。
姉の悦子さんがサポート。
≫そして母・喜代さんが配膳を担当する家族経営の店だ。
そもそも、どうして
巨大なチャーハンを作るようになったのか?
それは、50年前のこと…。
≫初代店長が
食欲旺盛な若者たちの
要望に応えるうちに
量が多くなっていったそうだ。
50年間愛されてきた亡き父の味が
地元の住民たちに選ばれた。
≫足立区の町中華。
当番組は同時入力の為、誤字脱字
が発生する場合があります。
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≫今日午後3時ごろ
群馬県南西部の南牧村で19人を乗せたマイクロバスが
転落しました。
≫バスの運転席には
誰もおらず、斜面を10mほど
滑り落ちたとみられます。
≫群馬県南牧村の
大仁田ダムの上空にいます。
警察車両でしょうか、車両が
路肩に何台も止まっているのが
確認できます。
バスの車両、確認できました。
深い森の中にバスが
止まっているのが分かります。
≫群馬県西部の南牧村で