（ケンコバ）「うわ　だるいわ～」（せいや）「長っ！」
いきます。
おっ…　あーっ！
〈更に…〉
あっ　あっ…　カメラマン…！
〈カメラが近付いただけで
このビビりよう〉
〈ならば　もう一度〉

〈６人が終わって現在　ワースト１位は　粗品〉
〈残るは　この人…〉
「ブス…　ブスやな」
ビビリ乙女〉
〈まずは　ゲート〉
「早い　早い。　乙女　早いって」
〈おびえながら　ボタンの前へ〉
いきます！　ハハハ…。
（せいや）「危ない　危ない　危ない。危なっ！」
そっち？
〈転げ落ちそうなぐらい跳びはねて　３連続アウト〉
〈もう　前に進めなくなった乙女〉


（ケンコバ）「ええ女やん」
「ビシャビシャやん」
あっ　ちょっと待って…。ごめん　ちょっと　ホンマに。
ごめん　ごめん。
〈作り笑顔で　無理やりテンションを上げる〉
（ジュニア）「なんなん？　これ」
「怖い　怖い」
〈そして　ようやく…〉
うわー！
ちょっと　本当…。
〈ＳＡＳＵＫＥ状態で５ビビリ〉
こんな　ならんで
ホンマ　こんな形に…→
うわー！　怖い　怖い…　うわー！
「ハハハハ…！」
いや　違う違う…。
最初に言うたとおり→
Ｍ－１　Ｒ－１　ビビリ－１
おめでとう！
１冠に数えないで　それを。
３冠やないんですよ。
Ｍ－１とかの
ちやほやですから　それ。
初めてちゃう？
（粗品）いらんわ！　それ。
せいや…　せいやね。
せいやね。
憧れがあったんで　やっぱり…。
知らんかったやろ？
「ザン　ツァ～」生まれてるの

知らんかったやろ？
（ケンコバ）「ザン　ツァ～」に憧れて
この世界に飛び込んだんやろ。
漏れちゃう？
そう　漏れちゃう感じで…。
えっ　フジモン…。
フジモン　５０分かかったん？　あれ。
（藤本）スイッチ押すまでとかが
もう　俺は　アカンねん　一番。
わかるよ　わかるけど…。
（せいや）ああ　わかるな…。
完全に壁に体預けて　もう…。
「早くしろよ」ってわかってんねん！
「さっさと　ビビって帰ってくれよ」
と思ってるわけですよ。
たまたま　お子さんの誕生日とかも
あったかもしれないですよ　あれ。
こっちからしたら。
僕のやつ！どういう意味？
（せいや）そんな悪い使い方
ちゃうんです。
粗品さん
やっぱ　すごかったっすね。
すごい…　粗品の虫は　ひどいな。
（粗品）虫は　もう…。
一応な　項目としてな。
（粗品）虫は　ちょっと…。
うーわ…！
うわっ！
〈外れたら大変！〉

どっちに入ってると思います？あっ　なるほど。
入ってない方を
選んだらいいんですか？
そういう事　そういう事。
ホホホホ…。
（藤本）逃げるな。
ホンマにイヤ　ホンマにイヤ…。
（粗品）うわー！
入ってる方　選ぶから。
〈続いての検証は…〉
〈ビビリたちの苦手な風船を協力して割るという→
〈挑戦するのは亜生　ジュニア→
（３人）せーの…　うわー！
何？　この形。
１人３回　回して　次の人に交代〉
〈じゃんけんの結果
宮迫　亜生　ジュニアの順で回す〉
今ので０．５？
これ　もう１回で１周？それ　３回やんの？
〈続いて　亜生が回す番〉