本マグロの希少なエラ部分カマだった。
≫脂がのった、本マグロのカマが
1kgも入って
なんと1000円!
グリルを使って焼くだけでカマ焼きが簡単に作れるという。
海の駅ならではの
掘り出し物を見つけ
大満足の鈴木さんだった。
一方、こちらのお母さんは…。
≫三崎のマグロを
毎年お中元にしているという
常連客だった。
≫フライパンにバターをひき
マグロの尾を両面焼くだけの
簡単メニュー。
味付けは塩、コショウだけでも
十分だという。
ここでは、マグロの希少部位を
買うことができ
いろいろな食べ方も
教えてもらえるのだ。
≫更に、この海の駅には
磯焼きが楽しめるバーベキュー場や
地元のとれたて野菜や
果物を扱う市場。
港から遊覧船に乗れば
海中散歩も楽しむことができる。
中でも、お客さんが殺到している
とってもお得な体験型スポットがあるという。
海の駅の目の前から船で5分。
そのお得な体験型スポットは海の上にあった。
そこは海上に作られた
いけす釣堀。
中には
なんとマダイやヒラメ
シマアジなどの高級魚のほか
カンパチ、イサキなど10種類以上の魚が。
釣り竿のレンタルも
料金に含まれているため
女性でも、手ぶらで気軽に
海釣りを楽しめると人気に。
≫すると
女性客が大物をゲット!
釣り上げたのは
40cmはあろうかという大きなマダイ。
スーパーで購入した場合
これ1匹で3000円にはなるという。
いや、皆さん、かごいっぱいに
釣り上げてますね!
これは、かなりお得。
≫子どもも大物をゲット。
すごいぞ!
≫進化する新たな人気スポット海の駅。
当番組は同時入力の為、誤字脱字
が発生する場合があります。
渡辺≫関東では記録的な
日照不足が続いているんですが
その影響が
地方にも出始めています。
林≫生育が遅れ
野菜が値上がりしており
今後もその傾向は
続く懸念が出ています。
≫去年は全国的に短かった梅雨。
今年は一転、ジメジメした気温が上がらない
梅雨寒が続いている。
東京では、この7月30度以上の真夏日はゼロ。
今日で20日連続で
1日の日照時間が
3時間未満となり
統計史上最長を更新した。
東日本を中心に続いている
お日様不足は
夏野菜を直撃。
こちら、福島県須賀川市のキュウリ農家では…。
飯田≫日照不足に加えて
雨が多かったことで
中にはこのように
枯れかけてしまっているものもあります。
このようになると手の施しようが
ないということです。
≫出荷量が減少することで
価格は高騰。
家計に大きな影響を与える
悪循環となっている。
≫ナスを茨城
キュウリを長野から仕入れている
このスーパーでは
平年より60円から70円高く
売らざるを得ない
状況になっている。
≫長雨、低温、日照不足は
キュウリやナスなど
いわゆる成物野菜だけでなく
ほうれん草、小松菜、水菜などの葉物野菜にも
影響を与えそうだ。
来週にも梅雨明けするとみられている東日本。
日照不足が解消されるのは
それ以降となりそうだ。
菅原≫南米を訪問中の