2019/07/30(火) 16:50〜18:15 スーパーJチャンネル[字]


最高のおもてなし。
しかし、ここで配布される冊子で
問題が発覚した。
2つの記事。
取材相手は似た眼鏡とネクタイで
顔もそっくりだ。
しかし、片方は浦田秀次郎教授。
もう片方は浦野正次さんだ。
改ざんが行われたのはJR東日本の広報誌
「JR EAST」6月号。
早稲田大学大学院の浦田教授の名前を
勝手に改ざんして掲載し
インタビューも実際はしていなかったという。
なぜ、こんなことを…。
製作したのは長年編集を手がけてきた
プロダクションの男性スタッフ。
6年前に浦田教授を取材していた。
このときのテーマは
インフラ輸出の条件。
一方、今年の6月号でも



似たテーマで
準備を進めていた。
しかし、別の有識者に
取材を依頼したところ
断られたという。
そこで浮上したのが浦田教授。
だが、ここでもお断りの連絡が。
≫締め切りが迫る中
男性スタッフは
6年前の取材を無断で転用し
名前も改ざんしたという。
理由については、こう説明。
≫男性スタッフは写真も勝手に流用。
パソコンで目を大きくするなど
していたという。
≫こうした改ざん。
記事については
著作権法違反の恐れがある。
意外なのは、写真。本人の名前が使われていないため
罪にはならない可能性が
あるという。
≫男性スタッフは
昨日までに会社を退職した。
広報誌も休刊が決まっている。
菅原≫次です。線路に現れた珍客の影響で
列車がおよそ30分間にわたって
ストップしました。
この珍客
大音量の警笛も気にせず
線路の上を走り回りました。

≫それは千葉市JR外房線鎌取駅での出来事だった。
迷い込んだのは猫ではなく
犬だった。
本当に困っているのは
運転士だった。
列車に立ちはだかる1頭の犬。
もしや大の鉄道ファン?
それとも、大胆にも
列車にけんかを売っているのか?
このときの様子を撮影した
男性は…。
≫JR東日本によると
この10分前にも
近くの線路内で犬を見かけた
通行人が
踏切の緊急停止ボタンを押し
列車がストップ。
結局、犬が原因で
合わせて2回列車は止まり
30分ほど
ダイヤが乱れたという。
林≫表門など3か所にある
漆喰の塀で見つかりました。
林≫坂本龍馬などと
落書きされていました。
落書きが見つかったのは
京都市左京区にある岩倉具視の旧宅です。
おととい午後5時ごろ
表門や通用門など
3か所にある漆喰の塀に

縦1m横30cmにわたって
坂本龍馬などと
落書きされているのを
管理する職員が発見しました。
幕末から明治にかけて活躍した岩倉具視が
3年間住んでいた
この旧宅は
国の指定史跡で、京都市は
警察や文化庁に
被害を届け出るとともに
今後、修繕方法を検討していくとしています。
菅原≫夫を殺害した
罪に問われた女に
懲役15年の判決です。
三重県鈴鹿市の横山富士子被告は去年5月
交際相手の男と共謀し
夫の麗輝さんの首を絞めて
殺害したなどの罪に
問われています。
今日の判決で津地裁は