2019/07/30(火) 16:50〜18:15 スーパーJチャンネル[字]


パラリンピックで
炎天下で仕事をする

ボランティアスタッフの皆さんに
希望すれば配ると。
大木≫かぶらなければいけないものではないんですね。
菅原≫ではない。
選択はあるんですが。
渡辺≫こうやってみると
アジアなんだなっていう
感じがするね。
菅原≫ベトナムとかでこういった帽子、ありますね。
お坊さんもよく
こういう格好してるよね、昔ね。
こういったものをかぶっていれば
脱いだときに分かりますね。
直射日光の暑さとか。
やっぱり防げています。
ただ、室内でかぶっていると
空気がこもって
汗かいてきるかなというのは


あるんですけど。
渡辺≫改良型として、この中に
扇風機か何かをつけたらどう?
林≫中は
どうなっているんですか?
菅原≫ゴムバンドで頭に固定して
傘との間に空気の層があるので
直射日光を避けて
その熱も伝わりづらくしていると
そういった構成になっています。
渡辺≫これ、検証中なんだ。
菅原≫そうなんです。
これ、何がすごいかって
傘ですので、脱ぎますと
畳めるんですよ。
渡辺≫傘だ!
菅原≫35cmくらいなのでバッグの中にも入れられると。
いざというときに使いたければ
組み立てて
かぶることができると。
渡辺≫傘だ!
菅原≫軽いんです。
持ってみてください。
渡辺≫確かに軽い。
ちょっとでも、女性はどう?
せっかくのヘアスタイルがね。
菅原≫若干、髪の毛がぺったんこ気味になりやすいなと
僕も思ってはいるんですけど。
でも、似合っていますね。
林≫上の部分って

なんなんですか?
菅原≫空気が
通りやすくなっているので
割と通気性は
確保されているんですけど。
みんなでかぶれば怖くないと。
今のところ一般販売の予定はないということです。
渡辺≫今日ね
外でロケしてたんですが
2~3年前から出てきたのかな。
作業している人のファンがついている服。
あれを工事現場ごとに
1人ずつぐらいいるんですよ。
だから、あれ浸透してきてるね。
菅原≫今後、広がる可能性は十分にあるという、かぶる日傘
ご紹介しました。
林≫NHKから国民を守る党の立花代表は
金融担当大臣などを務めた
渡辺喜美議員と
参議院で会派を
結成することになりました。
2人はなぜタッグを組むことに
なったのでしょうか。
≫昨日の入党会見に続き
今日は新会派結成の会見となった。
≫新会派の名前は
かつて渡辺喜美議員が
代表を務めていた、みんなの党。
≫そして、復活したみんなの党が目指すものが…。
≫一方

NHKから国民を守る党が
掲げているのは、1つ
受信料を払った人だけが
NHKを視聴できる
スクランブル放送にするという
NHK改革だ。
これについては考えは一致しているのか。
≫新会派みんなの党は
政党ではないため
党議拘束はなく
それぞれの立場で
意見を言い、議案については
独自に態度決定を行うという。
渡辺≫政界なんでもありという
感じになってきているんですが
政治部野党担当の
岡香織記者です。
政党はNHKから国民を守る党。
会派はみんなの党というんですが
ちょっとこれ